恵那のほうで、山菜さがしてきました。


毎年、春は潮干狩りと山菜採りに行きたいわたし。
毎回採る山菜といえば、つくし、わらび、すごーく運がよければウド、タラ…

しかしながら
私も彼氏さんも、はじめてコシアブラという山菜を去年に食べてから、その風味の虜に。
彼氏さんネットワークからコシアブラが採れる一帯を教えていただきました。




とは言え、コシアブラを自分でとったことが無かったので、山菜ビギナーズの自分達が果たして採れるのか不安…

わかりやすいワラビが絶対採れるとこにいったほうがいいんじゃ…とか
思ってたんですが


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コシアブラ、発見。
途中、でかいヘビ数匹にビビりながら
この木の若芽を摘み採ります。

コシアブラは香りが独特なので
食べた時の香りの記憶や、彼氏さんがもってきてくれた山菜図鑑などを頼りに探しました。

高さはまちまちでしたが、
結構2、3メートルあるのが多かったかも。

自分の背でとれないところにあった若芽は、彼氏さんが木を幹から弓なりにしならせて下げてくれたので、それをジャンプして摘み採りました。
はじめての共同作業?
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お昼は、なんか綺麗な池のほとりで食べました。
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わらびも生えてた。

おむすびはおいしかったんですが
時たま、池の風上にある牧場から牛臭が…囧rz
それもまた春。

最初は全然わからなかったコシアブラも、目がなれるとすぐ、それとわかるようになります。

ぺーぺー警察官のうちは怪しい奴みてもピンと来ないけど
経験を積むと、怪しいやつが自然と目につくんです…
「密着警察24時!!」に出てた警察の人の言葉を思い出しました。


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あわてんぼうのサンタクロースの替え歌をつくりながら、てくてく帰りました。
あわてんぼう、食いしんぼう、ビビりんぼう、怒りんぼう…と様々なバージョンを産み出したのですが、彼氏さんから「もう聞きたくない」と苦情が。
やっぱり、怒りん坊だ…。


なんでもセオリー通り、万全の体制じゃないと嫌なわたしだけど
そんな考え方をちょっと反省。

流れに身をまかせるのって楽しいかも。
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今回の大震災で、
じぶんがいかに視野がちいさく、
肝が据わっておらず、
そのうえ、むだにちょこまか行動してしまう人間かという事を再認識しました。



11日、関東圏の友達の安否が気になり、メールしました。
しかし、本当に本当に本当に必要な人にメール回線をまわすべき日でした。



咄嗟にいろいろ節電していますが
ヘルツの違いで融通するにも限界があるとか。
長い目でみた場合、被害がなかった地域で、消費を控える意味が経済的にあるのか。



官房長官や東電を批判的に見ていましたが、
想定外の事態に、極限状態のなか必死になって対応している人達以上に自分は何かしているのか。
誰も何が正解かわからない中で、さも自分が正解を知っているような発言をしていないか。



自分には募金や祈ること意外、何もできない…
そんなもどかしさと向き合うことが怖くて、それから逃げるために誰かを非難、批判していないか。




じぶんが被災するときを思うと恐ろしくて、急に確認したり用意したりしました。




でもやめます。
肩の力を抜いて、流れに身をまかせます。
いまわたしがすることは、応援すること。

超がんばれ、公務員!
みんなを救うためにがんばって(;_;)
文句いう人もいるけど、みんな応援しています!




ひとまず、募金は赤十字とサンドイッチマンの東北魂に。
もう少し、団体側も受け入れる体制が落ち着いてから。
まずは見定めて落ち着いてから。
いたずらに行動するのは、わたしの場合、無駄がでてしまうから。





マザーテレサが
苦しんでいる人がいることを知っているだけでいいって言ってくれています。

ある人が
人生は偶然を必然に変える過程だと言っていました。


何もしないことは苦しいけど、いまはまだ。

この事態を愛知で直面しているという偶然を、いつか必然だったと思えるような行動を心掛けます。



胸がいたみます。
どうか、どうか早く復興できますように。






















かまくら祭りの翌日、
スノーシューを体験してきました。

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新穂高ロープウェイの第一と第二の間にある森の中を歩くコースです。

スノーシューはレンタルできました。

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なぞの動物のあしあと。
テンかもって話でした。

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何かの巣のように木の枝が集まってるとこがあるのわかりますでしょうか。
熊棚、というそうです。

熊が木の実を食べるとき、木の枝を折って、お尻にひくのだそうです。
折った枝からは落葉しないので、まるで、巣みたいに残ってるというわけです。
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写真では分かりにくいけど、幹に爪痕が残ってました。

私の尻は、こんな枝では支えきれない…

軽く熊に嫉妬をおぼえましたが
体操ずわりして雪の坂をすべったのが楽しかったので、尻の肉も捨てたもんじゃないなと思いました。


温泉で癒されたあと、ふと雪をじっと見やれば
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そこには、大きな結晶が。

水が綺麗で、気温が低いと
美しく結晶化するそうです。

ふわふわした雪はみていてしあわせな気持ちになります。


雪の結晶を美しいとかんじたり
ふわふわの雪をふーふーふいて飛ばしたり
尻の重さを嘆いたり
食べ切れなかった炊き込みご飯でつくったおにぎりを食べたり
雪の壁にラクガキしたり

たいへん楽しい一日でした。
一緒に言ってくれた彼氏さんに感謝。
かまくらに入って
「わぁ、けっこうあったかい…」

この一言がいいたいがためにやってきました。

『中尾かまくら祭り』
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かまくらを愛するものにはたまらない祭りでした(´Д` )

ビバ、かま‼

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会場には、バーや囲炉裏が中にあるかまくらがある中、ソリコーナーがありました。

ソリっていっても、ポリ製の板みたいなのに紐が結んでいるだけのもの。

何回すべっても、右にカーブしてしまう…
右の尻だけ重いのでしょうか。



かまくらの中は

思ってたよりは暖かかったけれど、
やっぱり寒かったです。
尻に雪がついてたせいかもしれませんが。

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妖怪 かまくらわらし。
わらしにみせかけて、じつは三十路。尻が重い。
見かけても幸福にもなりませんし、とくに不幸になることもありません。
ちょっとうるさいけど、つきたての餅を渡すと静かになるよ☆















母が向井理が好きだ好きだとうるさいです。

あんまりうるさいので
①フライデーに共演者キラーって載ってた
②お泊り愛ですっぱ抜かれてた
と言ってやりました。

それにたいする母の返答。

「あんないい子、女がほっておかないんだわ」
「へんなのに捕まってしまって…かわいそうに…」



ちなみに向井さん、母が息子にしたいランキング一位です。
その他、楽天の田中将大選手や韓流スターの人たち(数多くてわかんない)がランキング入りしてます。

私も、そんなお兄ちゃんほしかったっつーの。

椿大社にいってきました。
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起きたらすでに10時だったという痛恨のミスにより、昼過ぎにいきました。

雪がちらつくなかお参り。
お札をお返しして、おみくじをひきました。

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いただきました。
この時期、大吉は増やしてあるのかなあ。

現代訳がのっている紙がおいてあり

それによると、「身をわきまえた願いなら、神様が助けてくださる」
とのこと。

「あわよくば、また九月にお休みもらってワイハへ…」
という夢はいかに。



しんしんと冷える中、お茶をいただきました。
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いつも鏡にうつりこむ、見慣れたフォルム…。
ほっぺがふくらんでるようにみえます。

お茶をのみほすと…

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お多福が。
癒されました。

伊勢神宮の近くにも、猿田彦さまの神社がありますが
やはり本宮だけにこちらの椿大社は
自分の身を省みさせられる、なにかがあるように思われます。


お一日参りしましょう、というポスターが貼ってありました。
元旦だけでなく、毎月一日にお参りして無事一ヶ月過ごせたことを感謝するお参りだとか。

いまある日々を当たり前と思わず
感謝して過ごそうと思います。


若い参拝客が何か叫び笑いながら
実家のまえを通過しています。
イラってしました。
初イラつきです。


今年もよろしくお願いします。



例年通り、氏神さまの神社に参拝しておみくじひいてきました。

去年、猿田彦神社で大吉のおみくじをひいたのですが…

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なんと、そのときと全く内容が同じものをひきました(´Д` )
短気をいましめろ、自己をいましめろ…みたいな。

ちなみに去年のお正月、熱田神宮でひいたおみくじ。
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二年続けて八百万のかみさまから
短気をいましめられているとは。

若人が叫ぶぐらい、柔和な心で受け入れなくては…。

叫ぶぐらい…
叫ぶぐらい‼


そして、この大吉と半吉のおみくじは

「人に相談しなさい」ということも共通しています。


というわけで、みなみなさま。
今年もよろしくお願いします。
相談にのってください。




今年のお正月にひいたおみくじを見返しました。



何事も初めはうまくいかない。
短気を慎み、柔和を旨とすれば後には必ず良くなる。

待ち人:来たれども驚くことあり
旅行:遠くに行くがよし
争い事:困難多し

ほんとそんな感じの一年でした。

来年はどんな一年かなぁ。

みなさま、よいお年をお向かいください。



富士山にのぼる。
極度の紫外線により肌年齢上昇。


アイロンでやけど。
「嫁入り前の体に傷が…!」と言ったら
母に「さっさと嫁にいかないのが悪い」
と文字通り、傷口に塩を塗り込まれる。


ハワイで友人の式に列席。
憧れのスカイダイビングをする。
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勝負顔を決めていた時は
すべてスルー。
ひどい写真ばかり取られる。

車で事故る。


山でひろった栗をかざる。
二週間後、栗から謎の幼虫が孵化。
踏む。

ぱっと思い出すのはこのあたりです。
いいことはまた明日、ふりかえろう。