7年ほど前に認知症と診断された
10歳上の姉からがありました

何時もの判で押したような言葉で始まり
変わりはないように思えたのですが
途中から同居のお嫁さんの話になり
よく分からないけどどうやら
ちょっとしたもめ事
トラブルがあったようです

旦那さんが間に入って
くれたみたいだけど
納得してない様子
どんな事があったのか
謎？？だけど
本人興奮しててうまく説明できません
とにかく
激おこﾌﾟﾝﾌﾟﾝ状態←古っ

姉の場合は昔の嫌な事(主に夫の悪行三昧）
などもはほぼ忘れ
今はどこでも連れて行ってくれる優しい夫で
感謝してると言いうようになり
症状があまり進んでないのは
ストレス減ったからかなと
かってに思っていました

愚痴が減って穏やかになって
認知症も少しは良い事あるのかも
何て考えていたのです

ところが

興奮気味に話していたせいか
他の話も何だかトンチンカンで
いつの間にか
頭の手術した事になってるし

症状が進んでいるのかもしれません

でも去年亡くなった兄と下の姉の事は
ちゃんと覚えていて少し
ホッとしました

大声で一方的に

話しまくる姉･･･
聞いてるうちに
何だか切なくなりました
もう、この姉と二人だけに
なってしまい
普通に話せる兄弟が
いなくなったんだと
今更なんだけど痛感

認知症は家族を巻き込む
やっかいな病気
私も在宅介護中はきつかった

一緒に住む人の苦労も

ある程度想像がつく
同居のお嫁さんも
大変なはず

良くなる事がない認知症

姉にはできるだけ

扱いやすい人に
なってくれたらと今は思うだけです

体調良くない時に電話を受けて
更にメンタル落ち込み
そんな時最近よく観ていたんだけど･･
コメディ系海外ドラマ
「ヤングシェルドン」

これでも観るかと思ったら
アマゾンで観れるシーズンが
終わってもうたぁあ

少々しんどい時にも

観れるような
ドラマ又探そう

認知症の姉