今日は焦った。


留女ちゃんの定期検診で動物病院行った時のこと。


病院のドアの手前で、子猫の鳴き声が聞こえたから、おや?と思い辺りを見渡し。気のせいかと思い病院に入ろうとすると、また聞こえた。小さな声で、にゃん、って。子猫の声。


交通量の多い幹線道路が目の前にあり、この道で猫ちゃんが轢かれることもよくあると聞く。道路や街路樹の植え込み、歩道、近隣の建物や駐車場、車の下、塀と塀の間など、留女の入ったキャリーバッグを持ったまま、捻挫した足を引きずったまま、探し回ったけど見当たらない。


とにかく暑い日で、子猫も心配だけど、留女も心配。とりあえず診察して、後でまた探しに来ようと思い病院へ。


受付して、順番待ちの間に留女の顔でも拭こうかとキャリーバッグ開けたら………


なんかいる!

黒い小さいのいる!

洗濯ネットに入った留女の上に鎮座してる!


びっくりしたわもー。


くぅーちゃん!がきょとん顔でいるんだもん。


さっきの鳴き声、自分が持ってるキャリーバッグの中からだった!


そういえばくぅーちゃん!、留女を入れようと開けておいたキャリーバッグに入って遊んでた気がする。


留女を捕まえてすぐにキャリーバッグに入れてタオル被せたから、まさか中にくぅーちゃん!がいたなんて気づかなかったよ💦


くぅーちゃん!たち姉妹は昨日チックンで病院行ったばかりなのに懲りずにキャリーバッグに入るなんて。


留女ちゃんもわけがわからなかったはず。


変な冒険しちゃったね、くぅーちゃん!!