今日から開催!


パンゲラゴ山展〜愛猫猫愛〜


たくさんの皆様にご来場頂きまして、ありがとうございました!大盛況すぎてすぐにご入場頂けずお待たせしてしまい、申し訳ありませんでした………


って言いたい!


が…!


個展目的でのご来店は今日はございませんでした😅

今日はね。今日は、まだね。

急なアナウンスだったし、皆様、千代田猫まつりに行かれたんでしょうね、すあまは平常運転(がらすき)でした😅


来週末からが勝負??ですね!


今日は動物病院も行かず平穏な日でした。


田目のお世話がもうできない虚脱感はなかなか抜けません。


常連さんが、田目とそっくりな症状の猫さんのブログを教えてくださいました。


「起こったこと」が、田目とかなり重なります。


やはりFIPだけど、後遺症と断定していいかわからないのも同じで。麻酔してMRIするのは恐ろしいとか、下血など。


その子は8歳だから、持ちこたえてるのかも、と思いました。田目は若すぎて進行がものすごく速かったけど。


もしその子が回復してくれたら。ほんとに頑張ってほしい。同じ病状で苦しむ子たちの希望になってほしい。介護の参考にさせて頂きたい。なんとか、なんとか、持ち直してほしいと切に願っています。


田目の症状はわからないことだらけだったけど、最近、もしかしたらと思うようになったことが2点あります。


やはりモヌルピラビルは効き目が弱かったかもしれない、ということ。

これは前から言われてて。やはりCFNにすべきだったか。


えふでがモヌルピラビルですぐに良くなり寛解したから、モヌルピラビルで大丈夫と思ってしまっていました。

でも、イマイチ効いてない?いや、効いてはいるけど、フフちゃんや平六、えふでみたいな劇的な改善じゃない、と思った時点で、切り替えるべきだったか。


田目の最後の便検査や血液の抗体値はFIPを克服できていた。でも効き目が緩やかすぎて、後遺症をのこしてしまったのではないか。


これが1点。

もう1点は、もしかしたら、ウィルスの型が変化している可能性はないか、ということ。


人間のコロナウィルス感染症や、インフルエンザにしても、型が変わって、以前きいていたワクチンが新しい型には効かない、ってことはある。


FIPは猫独特だけど、コロナウィルスの体内での突然変異。ウェットタイプとドライタイプがあるけど、それだけじゃない、別の型があり、モヌルピラビルでは効かなかったのではないか、ということ。


いずれにしても、CFNに切り替えなかったことをすごく悔やんでいます。なぜ切り替えしなかったんだ私は。田目を救えたかもしれないのに。田目をあんなに苦しませてしまって。悔やんでも悔やみきれないです。自分が憎い。



画伯が描いてくれた田目