子供が元気よく過ごせるように、
これまで子供と取り組んできたことを振り返ってみました。

 

良かったなぁと思えることは、、、、
「九九」の丸暗記を頑張ったことです。



数字の概念があまりない1年生の後半のころから、少しずつ進めました。
子供にとっては、意味が分からない呪文を覚えている感じだったのだと思います。
そもそも掛け算自体を知らないのですから、、、
1の段から始まり、、
2の段で挫折し、、、
3の段で機嫌が悪くなり、、、
4の段では無言です、、、(泣)

それでも、機嫌を取りながら地道に進めました。
おやつで釣ったり、
バスボールで釣ったり
ゲームで釣ったりと色々しました。
一番食いつきが良かったのが、やっぱりゲームでした。
我が家では、ゲームチケットがないとゲームができないルールがあります。
1つの段をクリアすると、ゲームチケットを渡すという取り決めをして、やる気を維持しました。
そして、なんとか2年生の1学期末で、9の段まで辿り着きました。

成果としては、学校の授業で困らなかったこと、
通知表で算数でAを貰えたことです。
また、子供も自信がついたようです。
私も嬉しかったし、子供も嬉しそうにしていました。



取り組みが実を結んで良かったなと思います。