以前も少し書いてましたが、心機一転新たな気持ちで綴っていけたらと思います。

最近は本好きの下克上にハマっています。Web版の完結はしていますが、書籍ではまだ完結していません。Web版だけでいいんじゃないかと思われる方、それはちょっと損をしています!
書籍版では小話が追加されてるのでこのキャラはこの時こんなこと考えてたのかと妄想がとまりません。

まぁ概略だけ紹介すると、本が大好きな主人公が本がない(印刷技術と製紙技術がないだけで羊皮紙で手書きの高価なものはある。)世界で本の普及の促進、自らの図書館づくりに邁進するといった内容です。

とても読み応えのある作品で笑いあり涙ありの大作です。何が面白いかというと、キャラのそれぞれが個性豊かでこいつ誰みたいなことがないところが魅力的。

皆さんも読んでみてはいかがでしょうか。

次回は時事的なことでもお話できたらば。