作業開始まで1時間待ち。
作業時間は大体1時間くらい。
合わせて2時間待ちとのこと。
ちょうどいいので髪を切ろうと近くの美容室をスマホで検索。
近くに美容室がない。
しかも雨が降り出した。
理容室があったので、しかたなくそこに行くことにした。
カットだし、やばそうならやめればいいか。
そんな軽い気持ちだった。
店を外側からうかがう。
今風の髪型をした若者が働いている。
よし。ここなら大丈夫か。
入る。
最初に若めのあんちゃんが対応する。
あんちゃんに希望の髪型を説明。
僕的には2ブロックをイメージ。
ただし、あまり髪が伸びていないので、
耳回りと襟足だけ刈り上げてもらえればいいかなって感じ。
で、
「サイドと襟足だけをバリカン入れて、前髪とトップはいじらないでください。」
と言った。
いざカットとなると少しオッサンの人に変わった。
超不安。
20分後。
見事に、長めのスポーツ刈りになっていた。
しかもバリカン結構上まで入ってるし。
頭のシルエット完璧におかしなってるやん。
完全に失敗である。
あー、2時間我慢して、当初の予定通り美容室行けばよかった。
せめてバリカンがもう少し下までだったら調整は可能だったのに・・・
例え床屋、理容師であろうと、
客の要望を確認し、それを的確に実践するだけのセンスと技術を持ち合わせてください。
おそらくもう二度と理容室には行かないと思う。
もう少し上の部分が伸びれば、
いい感じにG-Dragonみたいになるのにな。
さて伸びるまでの2週間、どうやって
この老けた坊ちゃん刈の頭をごまかそうかしらん。
思い切って茶髪にしてみるか。