(今回のサムネには、『月』を入れてみました!)
いつもご覧いただき本当にありがとうございます。
2月なのに、急にこんなに暖かくなるなんて!
体調が・・・ねむくなります。
バレン・・・も終わり、太りギミ?
次にひかえしは、入試、終業式・卒業式の季節でしょうか?
(その後、住まいを探す必要があったりして・・・?)
中国TVドラマ「慶余年」のシーズン1です。
シーズン1の42の正式邦題は「 驚きの事実(原題なし)」です。
シリーズの正式邦題は「 慶余年~麒麟児、現る~ 」
原題 : 「庆余年(英語原題は Qing Yu Nian)」
今回も、Record Chinaの記事から(読む時は、下の四角の枠の方から)
「シャオ・ジャン、「射鵰英雄伝」のために体重増やす」
さて、
(今回のポイント)
(1-1) 謎の北方の「神廟(しんびょう)」を探していた2人の男たち。その1人「シャオ・エン(肖恩)」は、「我々の住む世界にはとてもいないような、つまり、別世界から来たような女性が1人、その扉から出てきた」という。さらに驚く経験をしたと、主人公に話す。そしてそれは「ファン・シエン(范閑) 」の秘密に・・・
(ドラマの「超短い あらすじ」はこの下の方)
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(2) 全46話(DVDは1巻2話ですので23巻、各話45分程度)です。
--------YouTube動画がある場合--------
(中国版のは除いてます。他にもいろいろありましたので、興味のあるお方は検索してみてください)
(1) 「【チャン・ルオユン、シャオ・ジャン出演】「慶余年」8/24(火)スタート」
(チャンネル : チャンネル銀河)
(2)「【長編予告が到着!】「慶余年」6/2(水)日本初放送」
(チャンネル : チャンネル銀河)
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(A ネタばれしないようにしているつもりの、時系列は時々ひっくりかえってる多少脚色したミニあらすじ)
(舞台は、やっばり「北斉」国内)
(1) (上のポイントから続く)・・・主人公に驚くような話を打ち明ける「シャオ・エン(肖恩)」は、「その別世界から来たような女性の正体は・・・とつづける。その女(ひと)は「何か見たことのないような大きな(現代的に言えば、何か楽器の入ったような)ケースを背負って」た。なんと!
[B 今回の主な登場人物、()内は俳優名、(?)の場合はわからない場合か意図的に隠されている場合ですが犯人とは限りません]
(21) 主人公「ファン・シエン(范閑) 」の母親で、『鑑査院』の創設者でもあり、そして・・・秘密の多い、イエ・チンメイ( 葉軽眉)。演じているのは「グー・ユーハン(顧語涵)」さん。登場人物リストの
「(特別4=『鑑査院』107に入ってます)
(24) 今回の(注目人物/その他) :
(a) 黒い衣装とフードをかぶってる「四大宗師の1人、クーホー(苦荷)」: ? (俳優名がわかりませんでした・・・助監督の1人?)
(b) 主人公「ファン・シエン(范閑) 」に母親のことを話す男。正体は「北斉の情報機密機関のトップ」、・・(以前の回では「天下の文宗 ジュァン・モーハン(荘墨韓)」の弟で一時、南慶国に囚われていた男) 「ショウ・エン(肖恩)」・ : (ユー・ロングァン 于栄光)
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[CC] (いつものレギュラー陣を折りたたみ式にしていたのですが、表示がうまくいかないとか、読みにくくなってしまいましたので、そのまま書くことにしました)
(***注) 主な役柄 : 役名 その後ろのカッコ()の中に俳優名
(メインキャスト ・・・だいたい第一話からの登場順です。ねたばれにならないように、その時点で謎な部分は後で補正・修正されます。)
(特別 1) 現在の記憶を持ったまま過去へと移動した主人公 : ファン・シエン(范閑) (チャン・ルオユン)
(特別 2) 箱を抱えた「目を覆った」武術達人の謎の男 : ウー・ジュウ(五竹) (トン・モンシー)
(特別3) 主人公の婚約者「リン・ワンアル(林婉児)」にして「鶏肉の君」。母親は長公主(慶帝の血のつながらない妹)「リー・ユンルイ(李雲睿)」。父親は宰相「リン・ルォフー(林若甫)」。演じているのは「リー・チン(李沁)」さん
(特別4) 主人公「ファン・シエン(范閑) 」の母親で、『鑑査院』の創設者でもあり、そして・・・秘密の多い、イエ・チンメイ( 葉軽眉)。演じているのは「グー・ユーハン(顧語涵)」さん。
(***鑑査院 の関係者)
(99) 軍を率いて五竹の前に現れた、車椅子に乗る男(鑑査院の院長) : チェン・ビンビン(陳萍萍)(ウー・ガン 呉剛)
(100) 鑑査院三処の主務(医学、特に毒薬を専門としている) : フェイ・ジェ(費介)、(リ(ォ)ウ・フゥア 、Hua Liu、 刘桦)
(101) 鑑査院一処の書記官 : ワン・チーニエン(王啓年)(ティアン・ユー(田雨)、ティエン・ユイの表記も)
(102 ) 鑑査院四処所属 : トン・ズージン(滕梓荊)(ワン・ヤン、 王阳)
(103 ) 鑑査院四処所属 : (104)「一処(宮廷の文武百官の監察を主たる任務とする部門)の主務 : チュー・ゴン(朱格) (ハイ・イーティエン 海一天)
(104 ) 鑑査院「副院長」で「四処(諜報を主たる任務)の主務」 : イェン・ルオハイ(言若海) ( リー・チャン 李強)
(105) 「北斉」国に潜入中の鑑査院副院長「言若海」の息子 : イェン・ビンユン(言若雲) (シャオ・ジャン 肖戦)
(106) 仮面をつけてて眼以外は見えず誰も知らない素顔ということになっている、暗殺を任務とする「リ(ォ)ウチゥー 六処」の主務 : イ(ャ~)ンヅ (影子 いんず)。演じているのはワン(ゥアン)・イーフゥ 王一夫)
(107=特別4) 主人公「ファン・シエン(范閑) 」の母親で、『鑑査院』の創設者でもあり、そして・・・秘密の多い、イエ・チンメイ( 葉軽眉)。演じているのは「グー・ユーハン(顧語涵)」さん。
(***主人公の家族たち 後ろの()内が俳優)
(200) 主人公の父親で、陛下の信任も厚い、「都の戸部侍郎(財務を司る次官にあたる)」を務める「京都 司南伯(職位でしょうか?)」 : 范建(ガオ・シューグァン 高曙光)
(203) 祖母の屋敷で一緒にいたが、京の都「京都(けいと)」には先に上がった主人公の妹、京では兄を圧倒的に支援する才女の立場 : ファン・ルオルオ(若若)(ソン・イー、宋轶)少女時代を演じた女優の名前は不明
(204) 父親の後妻、主人公にとっては義母 : リゥ・ルーユー(柳如玉) (チャオ・クー 趙柯)
(250) 澹(たん)州に住む、主人公の祖母 : 范老太太(大奥様) (ツァオ・ツイフェン、曹翠芬)
(251) その屋敷で女中、使用人をたばねる執事、実は都の誰かの指図で・・・ : 周管家(リー・ホンチュェン 李洪權)
(252) 主人公の父親「ファン・ジェン(范建)」専属の虎衛首領で、主人公「ファン・シエン(范閑) 」
が北斉国へ向かう時に護衛団を率いる : ガオ・ダー(高達) (リー・シェン 李燊)
(***南慶 皇室の関係者)
(300) 南慶の皇帝 : 慶帝(チェン・ダオミン 陳 道明)
(301) 主人公の乗った馬車の神廟への御者の役目を果たす、 陛下おつきの太監 : 侯公公 (Cui Zhigang 崔志剛)
(302) 陛下の護衛を主たる任務とする皇宮の大内侍衛副統領、武芸の腕は八品の達人 皇太子と書画で仲良し? : ゴン・ディェン(宮典) (ツィ・ポン 崔鵬)
(303) 慶帝の「血のつながらない妹、「長公主」: リー・ユンルイ(李雲睿)、(リー・シャオラン 李小冉)
(304) 長公主の隠し子 : 一番上の「特別3」をご覧ください (?)
(305) 長公主の護衛、女官長 : ? (?)
(306) 南慶皇太后(皇帝の母親で后位にのぼった女性) : 鄭毓芝(Yuzhi Zheng、郑毓芝)
(307) 皇太后の護衛、太監首領 : ホン・スーシャン(洪四痒) (ドゥー・ユーミン 杜玉明)
(308 )靖王世子(慶帝の弟の息子) : リー・ホンチョン(李弘成) (リュウ・ユンナン 刘润南)
(309) 「九品の弓使い」侍衛統領 : ユェン・シャォイー(燕小乙) ( リー・ズーフォン 李子峰)
(320) (出征中とだけ紹介されている)第一皇子の母 :「ニン(寧)才人」 (チャォ・ホン 喬紅)
(321) (本がお好き) 第二皇子の母 :「シュー(淑)貴妃」(リン・ジン 林静)
(23) 第三皇子(第四子)の母 :「イー(宜)貴嬪」 (ドン・トンティェン 鄧童天)
(***主人公の婚約者「リン・ワンアル(林婉児)」の関係者)
(500) 主人公の婚約者「リン・ワンアル(林婉児)」の父親で南慶の宰相リン・ルオフー(林若甫)(ユー・ヤン 于洋)
(501) 妹(「リン・ワンアル(林婉児)」)思いゆえ最初は婚約に強く反対し主人公にも辛くあたる兄 : リン・ゴン(林珙) (カン・ジェ 康傑)
(502) 林邸にやってきた主人公とすぐ仲良くなった「リン・ルォフー(林若甫)」の長男「リン・ダーパオ 林大宝」
(503) 「リン・ワンアル(林婉児)」の親友で、京都守備「葉重」の娘、大叔父は『四大宗師』の1人「葉流雲」の武芸達者の女性 : イエ・リンアル(葉霊児) (ハン・ジウヌオ 韩玖诺 )
(504) 鑑査院の地下牢で「スー・リーリー」を拷問した林若甫の参謀の一人 : ユェン・ホンダオ(袁宏道) (ルォ・アーヤン 羅二羊)
(600 その他 書き忘れを含むぅぅ)
(600) 何かと主人公を敵視する、宮中の詩歌(しいか)のトップクラス的な「宮中の編纂者で皇太子派」しかも父親も高官 : グオ・バオグン(郭保坤)(ジァ・ジンフェイ 賈景暉)
(601) 酔仙居(すいせんきょ)の人気と実力ともにトップだった元妓女だが、実際は某国の関係者、と思いきや34話で、本人から素性が明かされる。本名「リー・リースー(李離思)」、しかも、南慶国皇室の血筋を引いていたが、現南慶の陛下が後継と決まって血の粛清があった時彼女は一時的に身の安全を図ったらしい。 : スー・リーリー(司理理) (リー・チュン 李純)
(700 北斉国 関係者)
(701) 北斉から招かれて来た天下の文宗(文壇の巨匠)で、弟は「ショウ・エン(肖恩)」: ジュァン・モーハン(荘墨韓) (シュー・ホァンシャン 許還山)
(702) 「天下の文宗 ジュァン・モーハン(荘墨韓)」の弟で一時、南慶国に囚われていた男 : 「ショウ・エン(肖恩)」(ユー・ロングァン于栄光)
(703) 槍を手に軍馬を率いる、大将軍(九品の猛者)だが、実は肖恩の養子 : シャンシャンフー(上杉虎) (フォー・ズーミン 赫子銘)
(705) 「錦衣衛」鎮撫司指揮使、皇太后派 : シェン・ジョン(沈重) ( ユー・シャオウェイ 于小偉)
(706) 沈重の妹、言冰雲のことが好きのようで色々世話を焼く : シェン・グゥーニィァ〜ン(沈姑娘) (ダイ・ウェンウェン 代文雯)
(707) 滝の中にいる「四大宗師の1人、クーホー(苦荷)」: 声しか・・・?
(708) クーホー(苦荷)の弟子、『聖女』とも呼ばれている九品の達人 ハイタンドゥオドゥオ(海棠朶朶) 」: シン・ジーレイ (辛芷蕾)
(709) 北斉の女性皇帝 ジャン・ドウドウ(戦豆豆) : リゥ・メイトン(劉美彤)
(710) 皇帝と対立か? 同、皇太后 : リャン・アイチー(梁愛琪)
(711) 「南慶 鑑査院の院長 チェン・ビンビン(陳萍萍)」との内通者 「九品の達人 何(ホー)道人」 : 「グォ・ジァヌォ(郭家諾)」。
(800 東夷国 関係者)
(801) 宴に登場、東夷の使者で「四顧剣の一番弟子」と言われる武芸者。「牛欄街事件」で死んだ2人の空飛ぶ女刺客の師に当たる : ユン・ジーラン(雲之瀾) (ユー・シャオミン 于小鳴)
(***以上 2024年1月 記事no42分まで)
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5. 原作小説は、出版社によって名前などの訳が若干ちがうことも
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