いつもご覧いただき本当にありがとうございます。

 

訳あってTVドラマ「シャーロック」シリーズをしていまふ。

シーズン2の1「ベルグレービアの醜聞」です。

 

シリーズの正式邦題は「SHERLOCK(シャーロック)」

原題   : 「Sherlock」

各話原題(s2-1  ベルグレービアの醜聞 )は「A Scandal in Belgravia」です。

 

(ポイント)

(1) シーズン2(S2)に入りました。S2も1と同様、3話あります。

 

第1話「ベルグレービアの醜聞」は明らかに『ボヘミアの醜聞(A Scandal in Bohemia)』と関連づけられたタイトルです。S1の(3)「大いなるゲーム」のラストの突然の宙吊り的終わり方(えっ!  そこで終わり? みたいな〜続編待ちにさせられる観客たちであります)に続く内容です。原作「ボヘミアの醜聞」では、「あの女性 (the woman)」と呼ぶ「アイリーン・アドラー(Irene Adler)」が登場。

 

(2)   タイトルの「ベルグレービア」とはロンドン中心部のバッキンガム宮殿の南西に位置する『超がつく(世界的な)高級住宅街』だそうで、本作ではアイリーン・アドラーの家があるという設定になっています。

 

(3)このシリーズの視聴のポイントは「音声」と「字幕」の「設定の組み合わせ」にあります(3をご覧ください)   。遊び心いっぱいですにゃ!

 

(4)近くのレンタルDVDショップが閉店となりました関係で急遽(きゅうきょ)、少し前のですがカンババ主演のになります。(サブスクしかないかな? )

 

(5) このドラマは英国BBCで制作されたものです。
 

(一応、殺人事件の捜査・・・ということで、ちょっと怖いシーンも

あるので、レンタルDVDの年齢制限にはご注意ください)

 

     --------YouTube動画がある場合--------

 

(これは英語版のようです。他にもいろいろありましたので、興味のあるお方は検索してみてください)

 

動画タイトル :   「I AM SHERLOCKED | A Scandal in Belgravia | Sherlock | BBC」

 

 

 

(こちらは途中ではさむ映画版『映画『SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁』予告編』KADOKAWA映画)  

 

 

      ---------------

 

(A ネタばれしないようにしているつもりの、時系列は時々ひっくりかえってる多少脚色したミニあらすじ)

 

(舞台は、前作s1の3のラストの「プールサイド」の緊迫した場面からスタートします)

 

(1)  「さあ、この2人ホームズとワトソンをとっとと消しちまおう。狙撃手準備!  動くな!  観念しろ!」・・・(ぼく? そうさ、あの娘、聖バーソロミュー病院の法医学者のモリーのボーイフレンドさ。だが正体は「コンサルタント犯罪者」て、えへん、自慢するわけじゃないけど)・・・(だがその時! )・・・ 「ん?  電話? ちぇっ!  狙撃手少し待て!  だれだ?  えっ?  『祈願の・・・ki・mo・no(よく聞こえんな)』が消えた?   そりゃ何だ?  ぼくは、ぼくは知らんぞ! と『あの男』は言った。

 

(2) 「あなたにも、嗜虐的性向があるのかしら、ホームズ?  このわたしの豪邸に忍び込むなんて。うん?  そっちの男は誰? ワトソン・・・ああ、ホームズの相棒ね! ごめんあそばせ!  わたしの相手は上流階級の男女だけなの。そしてキャラを支配するのは常にわたしだけ(キャラって何かしら?)・・・あ〜ら、わたしに勝てるとでも、ホームズ?  さっさと出て行って!」と『あの女性(ひと)』は言った。

 

(3)  レストレード警部から事件捜査協力の依頼を受けたホームズとワトソンだったが、あまり進展せず、そんな時、兄マイクロフトにバッキンガム宮殿に呼び出される。その話とは?  「なんですか?  兄さん。え?  アイリーン・誰?(さっき、彼女の家から出てきたところ)」。それと『ベルグレービア』に何の関係が?  ・・・「彼女はそこに住んでいるのだよ、ワームズ!」(・・・わっ!  頭の中にいろいろな映像が駆け巡る・・・心が落ち着かない!   カーム・マイセルフ・dow〜〜n!  いま、今気がついたおれっ!    ロマンス? )・・・ボーとしているホームズに兄は冷酷に言った「どうかしたか?」。

 

[B    今回の主な登場人物、()内は俳優名、(?)の場合はわからない場合か意図的に隠されている場合ですが犯人とは限りません]

 

(21)    あの人(男性)   :   下の[C   いつものレギュラー陣]の(18)番をご覧ください。

 

(22)    あの人(女性)         :   下の[C   いつものレギュラー陣]の(17)番をご覧ください。

 

(23) 今回の犯人 :    ?

 

 

[C] いつものレギュラー陣(話によっては出演がなくてもここはほぼ変化しません)

 

(11)  ロンドンの『ベーカー街221B』に下宿している自称コンサルティング探偵の名探偵   :    シャーロック・ホームズ(ベネディクト・カンバーバッチ)

(12)   その同居人にして医師で相棒  :    ジョン・ヘイミッシュ・ワトソン(マーティン・フリーマン)

(13)    ある事件を通してワトソンと親しくなる女性  :    メアリー・モースタン(アマンダ・アビントン)

(14)   スコットランド・ヤード(ザ・ヤード、現在のロンドン警視庁)の警部   :   グレッグ・レストレード(ルパート・グレイヴス)

(15)   『ベーカー街221B』の下宿の女主人(家主、1階に住む。2階をシャーロックとジョンに貸す)   :   ハドスン夫人 (ユーナ・スタッブス)

(16)  国家レベルの決定にも関与できるような、ある重要なポストにいる政府の官僚、ホームズの兄    :    マイクロフト(マーク・ゲイティス)

(17)   「あの女性(the woman、定冠詞付き)」で知られる、王族や上流階級の男女を相手にするサービスの仕事をしている女性  :   アイリーン・アドラー(ララ・パルヴァー)

(18)  自称、世界で唯一のコンサルタント犯罪者の男性   :    ジェームズ(ジム)・モリアーティ(アンドリュー・スコット)

 

以上

 

   (DVDと本はこの記事の下の方〜にあります。)

 

 

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