いつもご覧いただき本当にありがとうございます。
すっかりと秋の気配も深まり、徐々に街は色づき・・・。
11/3(木曜)が祝日ということで少し早めの記事といたしました。
アメリカのTVドラマです。
正式邦題は『プロディガル・サン 殺人鬼の系譜』
原題は「Prodigal Son」です。ちなみにProdigal Sonは「放蕩息子(ほうとうむすこ)」の
意味で、これは、たぶん、新訳聖書『ルカ伝』に出てくる「放蕩息子の帰還」のたとえ話が
一番有名なところでしょう。
(一応、殺人事件の数々・・・ということで、ちょっと怖いシーンも
あるので、レンタルDVDの年齢制限にはご注意ください)
今回の記事では、シーズン1(s1)の最後までの時点の記事です。
--------YouTube動画予告編がある場合--------
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(A ネタばれしないようにしているつもりの、時系列は時々ひっくりかえってる多少脚色したミニあらすじ)
(1) NYPDのコンサルタントとして「ギル・アローヨ警部補と2人の仲間プラス検視官」チームに入った「マルコム・ブライト(仕事柄、仮の名前を使う!)」。彼にはある人生の衝撃による『(少し、ほんの少しだ! ) 変わったところがある』のはいなめない。だがそれこそが、天才的な直感・FBIでのプロファィルの経験、『そして逆手(さかて)にとった、外科医のアドバイス』で貢献している。
(2) 『外科医』と言うのは、その世界では有名な「マーティン・ウィットリー」という名の『離れて暮らす』父親のことだ。母親「ジェシカ」と妹でTVリポーターの「エインズリー」は微妙な距離を置いているが、彼の部屋で会うのも多いのは、やっぱり家族だからかな?
(3) でもマルコムにとって、犯罪事件捜査というのは心理的にはけっこうつらい時もあって、そんな時は、あの『箱に入った女性』や『ある車』が夢の中に出てくるのだが、それが何を意味しているのか? それが現実かどうかも、誰に聞いても教えてくれないのだ・・・。
(4) マルコムの携帯がなった。イヴから・・・(内緒ですよ! この女性と付き合いだしたんです!)。
[B 今回の主な登場人物、()内は俳優名、(?)の場合はわからない場合か意図的に隠されている場合ですが犯人とは限りません]
(11) NYPD(ニューヨーク市警察、New York City Police Department)重大犯罪課のコンサルタントとしてある捜査チームに加わった元FBIプロファイラー : マルコム・ブライト(トム・ペイン)
(12) その妹で新進気鋭のTVリポーター : エインズリー・ウィットリー(ハルストン・セイジ)
(13) マルコムとエインズリーの母親 : ジェシカ・ウィットリー(ベラミー・ヤング)
(14) 同じく父親、だが、『外科医』の異名を取る連続殺人犯(シリアルキラー)として服役中 : ドクター・マーティン・ウィットリー(マイケル・シーン)
(15) NYPDの捜査チームの指揮官 : ギル・アローヨ警部補 (ルー・ダイアモンド・フィリップス)
(16) 同、女性捜査官 : ダニ・パウエル刑事 (オーロラ・ペリノー)
(17) 同、男性捜査官 : JT・ターメル刑事(フランク・ハーツ)
(18) 女性検視官 : イドリサ・タナカ(ケイコ・アジェナ)
(19) 政財界に顔が効くエンディコット製薬など数社を経営する男 : ニコラス・エンディコット (ダーモット・マローニー)
(20) マルコムの記憶にある『箱に入った女』 : ソフィー?(アンナ・アイリンスフェルト)
(DVDと本はこの記事の下の方〜にあります。)
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4. DVD (レンタル開始 : すでにレンタル開始済みです)
(DVDがみつからない?感じ)
(今回の記事分のDVDはなかった?ので、代替ですが
「復讐の天使」と化した女性の話でちょっと怖いかも。
ただし、『2021年アカデミー賞の脚本賞』受賞の作品です)
5. 原作小説は、出版社によって名前などの訳が若干ちがうことも
あり得ます(ない場合は書籍一般から選びました)
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[記事連番65〜 2021年分から(それより以前のは除く)]
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