タイトル  :    「セブンソード 2」 

 

正式邦題  :   「セブンソード 黄泉がえりの七情花」

原題 : 「七剑下天山之七情花 (英語原題  : Seven Love Flowers in the Heavenly Mountain under the Seven Swords」

 

 

[A -  ネタバレなしの超ミニあらすじ(多少、時系列と文章はアレンジしております   ] 

 

  崖の上で、おじたちの闘いを時々思い出すのだが、数年前の怪我が元で、時に『離魂症』の発作が出る「グゥ(ェ)イヂォンミィン(桂仲明)」。

 

 そして、そんな彼を心配している女医の「フゥァンリィェン(浣蓮)」。(彼を治すためにはあの花が・・・)。

 

 彼らと夜の道で出会った『江湖門』の「ナァーラァン(納蘭)」は、夜に笛を吹いて青い蝶を跳ばせてみせた(妻の命を救うためには、私も『七情花』を必要としているのだ)。

 

 ある地図をもとになんとか『そこ』の入り口へ辿(たど)りついた彼ら。

 

 目の前には不思議な景色が。舟が何艘(なんそう)か浮ぶが、人影はない。すると、これは謎を解かねば進めないという意味であり失敗すれば死を招きかねないトリックなのであろう。

 

 みんなが途方にくれる間に、ずっと水面を眺めていた「シィンロォンヅゥ(辛龍子)」は、やがて『あること』に気づいて空を飛んだ。

 

 一方、自分の内力を高め『チィーチィンフゥア(七情花)』を得ることによって、さらにそれを高めるという野心を持つ「ハァォ(ユ)イーファン(郝玉鳳)」。彼女は「なぞの男」を主人と仰ぎ、彼の指示で彼女もまた、彼らを追う(『五龍幇(ごりゅうほう)』が『秘密の鍵』に違いないっ!)

 

 死者をよみがえらせ、それを手に入れた者の能力も高め覚醒させるという、伝説の花『七情花』は今も誰もその所在を知らぬ『五龍幇』の聖地『五龍聖地』に咲くという。

 

 今や、七情花を求める彼らの眼前には門が開かれようとしていた。仲明は自分の持つ剣『騰蛟剣』を見て、そしてふたたび門の扉を見た!   (・・・こ、これかぁ!?)・・・。

 

     (記事本文は下に続きます-- 出演者のところ)

 

[DVDなど]

 

 

 

 

 

 

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  -------予告編などがある場合のユーチューブ(YouTube)動画はこちら --


① YouTube動画タイトル(日本語字幕版)  :  

日本語字幕付きで『予告編』と正式にタイトルに入ったものはありませんでした。

(『YouTubeムービー』として「セブンソード 黄泉がえりの七情花」

というのはございました。)

 

 

------ユーチューブ(YouTube)動画 ------

 

 

 

   (記事本文・・・上から続く)

 

[B -  出演  (  役名、俳優名はややあいまいです ) ]

 

(1)    謎の連続女性失踪事件を追う、江湖門の ナァーラァン(納蘭、納蘭容若、纳兰容若)   :  シュジェングォ (許政国)。

 

 

(2)  離魂症の発作を起こしてしまう「仲明」につきそう女医のフゥァンリィェン(浣莲、冒浣莲)    :  チャン・ヤージゥオ(张雅卓)。

 

 

(3) 『五龍幇(ごりゅうほう)』の幇主の跡を継ぐ者だけが持つという『騰蛟剣(とうこうけん、タァンヂィアォ・ヂィェン)』を持つが、過去の事件で『離魂症』を患う男、グゥ(ェ)イヂォンミィン(仲明、桂仲明)   :   アンディ・チェン(陈奕)。

 

(4) 途中で3人と出会い、『七情花』を探す彼らを助けて進む男、シィンロォンヅゥ(辛龍子、辛龙子)       :    ヂャンジュンジェ  (张竣杰)。

 

(5)   自分の内力を高め『七情花』を得ることによって、おのれの武術における力をさらに高めて、さらに上へという野心を持つ、なぞの男を主人と仰ぐ、ハァォ(ユ)イーファン郝玉鳳(郝玉凤)  :  シューヤン(許楊)、「王朝の陰謀 謎の壁画と舞姫殺人事件 (狄仁杰探案)、軍都尉の女性シエ・ヤオフアン役」。

 

 

【HIS】旅行プログラム

 

 

[以下、作品情報]

 

[C -  公開情報など]  

 

 

公開など :  (2020年中国製作の映画)。DVDレンタル開始(2021年8月)。

 

観たのは字幕版です(吹き替え版もあるようです)。

レンタルDVDとしては、この前作が『セブンソード 修羅王の覚醒』となっていますが、

(当ブログの直前の1つ前の記事です)。ストーリーは特に繋がっていなかったように見えました。

出演者なども変わっています。

この作品を見ていなくても本作は楽しめると感じましたが、いかがでしょうか?

 

[D - ジャンル ]  

 

  前回と同様、中国制作の『CG駆使のファンタジー・武侠アクション』映画。(このブログの)前の記事と同じです。今回では、いろんな場面で、辛い選択を余儀なくされる男女が登場。

 

 原作は、「金庸(きんよう)」、「古龍(こりょう、ク・ルン)」と並んで『三大(新派)武侠小説作家』と言われている「梁羽生(りょう うせい)」の小説『七剣下天山』です。

    

[E  -  コメント]  

 

 4人くらいで歩きながら、迷宮を仕掛け(命を失うような死のワナと言ってよいのですが)と宝を探していくのは、RPGのゲームみたいな、楽しいドキドキ感が止まらないようなところがあって面白いです。

 

 

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