(文字サイズカナヘイうさぎを「M(標準)からL(大)」に変えてみました。)

 

タイトル : 海外の映画・TVドラマの動向1

2015.10.14

        

 

 初めての投稿になります。

 よろしくおねがいします。

 

~レンタルBR/DVDを通して観る、ハリウッドを含む、USAの映画とTVドラマの世界。第1回目

 

 最近の傾向をいくつか感じたままに書いてみます。

 

[A] 映画においては、

 

❶ 「007/ジェームズ・ボンド(James Bond) ・シリーズ」のように、圧倒的人気で、安定している作品が土台を作っている。

 

 2015年秋公開予定は、「スペクター(Spectre)」。

 

❷ コミック(Comic book)のヒーロー物の実写化が多く、

大ヒットしている。

 

 「アイアンマン(Iron Man)やアベンジャーズ(Marvel’s The Avengers)」や

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(Guardians of the Galaxy)」など。

 

   これらは、CG技術の躍進が1つの要因となっている。

 

❸ CG技術を駆使し、「マトリックス(The Matrix)・シリーズ」から始まる「宇宙を舞台にしたSF」や「画期的なアクション」として作品化されている。

 

 ここ数年では、特に精密・緻密な宇宙映像で

「ゼロ・グラビティ(Gravity)」や「ジュピター(Jupiter Ascending)」、「インターステラー(Interstellar)」などが話題になった。

 

❹ 新しい概念の「ヴァンパイア」・「ゾンビ」ものの大ブームが続いてきたし、それは諸外国へも影響を与えているようだ。

 

  これらは、新しい特徴と新しいCG技術(目の色、変身の過程、特殊能力の映像化など)、そして特定の大ヒット作品に基礎を置いているところが大きいようだ。

 

 さらに、かっての、「ドラキュラ映画」での「太陽光線・にんにくなどの弱点を持つ」を、様々な形で変化させ、耐久性と多様性を持たせた。

 

 「トワイライト(Twilight)・シリーズ」、「(TVドラマ)ヴァンパイア・ダイアリーズ

(The Vampire Diaries)」など。

 

 他方、「ゾンビ」ものの方は、コメディやラヴ・ロマンスと言った他分野とのミックスがなされ、単一化から変化しつつあるようだ。

 

「デイブレイカー(Daybreakers)」、「ウォーム・ボディーズ(Warm Bodies)」など。

 

❺ アクション・シーンが変化に富み、より面白くなってきている。

 

 「ウォンテッド(Wanted)」、「ハミングバード(Hummingbird)」など。

 

 これは、カンフーなどの武術とスタント、CGがミックスされ、演じる俳優の長期間の努力・訓練などが結合したものと想像される。いわば、「実写とCGの共同作業」のようなものと考えられる。

 

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続きは、また次回で!

ご覧いただきありがとうございました。

 

 

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