実在の霊能力者アリソン・デュボアを主人公にしたドラマ。
アリゾナ州フェニックスに住む主婦が、最初は信じてもらうなかった警察とともに、事件解決に関与していく。
あくまで匿名の存在として。
ドラマの始まりは、おおよそ彼女が就寝中に見る「夢」から始まり、そこでは殺人事件も目撃するので、時々、こわいシーンでスタートする。
映画でも、TVドラマでも、怖い作品、または、予想に反して怖い場面を見る場合のコツは、「音量を全部オフ」にして、その場面を通過するまで1回見てしまう。
その後、自分の許容範囲であれば、そこを音量を少しずつアップして見てみる、という手があります。
たいてい、怖い場面の前には、怖い効果音(または独特の曲)が流れますので、そこで「音量オフ」すると慣れていきます。
ちなみに、最初から最後まで全部「音量オフ」にすると、たいていどんな映画やドラマも、怖く感じません。
出演は、主人公アリソンにパトリシア・アークエット(Patricia Arquette)、(ちなみに姉はロザンナ・アークエット(Rosanna Arquette、「隣のヒットマン(The Whole Nine Yards)」、夫ジョーにジェイク・ウェバー(Jake Weber)、リー・スキャンロン刑事にデヴィッド・キュービット(David Cubitt)、マニュエル・デヴァロス検事にミゲル・サンドバル(Miguel Sandoval、「エイリアス」)。
余談ですが、ゲストとして、ジェニファー・ローレンスのより若い時の出演もあります。
コメディ・タッチのDVDも用意して、この後観てから眠る、と言う手もあります。
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