日々、虹色 -109ページ目

幼馴染バトン


幼馴染み
バトン

小さい頃から今まであなたと彼は幼馴染み。学校行くのも一緒です。
早速彼が迎えに来てくれました。


A.「プッ、お前何やの?その寝癖(笑)ピョーンなってんで(笑)」
いつの間にか貴方の部屋に入り、ケラケラと笑っている横山裕
B.「あ!○○おはよう♪」
ちゃっかり朝食を食べて待っていた安田章大

A 女の子の部屋に入って来たら

アカンよ~??まぁ、幼馴染やったらええかにひひ

家を出てのんびり話しながら歩いていたら、時間のバスが行ってしまった!!!ι
どうしよう…。困っていると


A.「うわ、バス行ってもうた!!!!ι追いかけるで!!!」
キョドりながらも貴方の手を引っ張り走る村上信五
B.「あ…。バス行ってもうたし、今日はサボろか?二人でデートや(笑)」
バスが行っても気にしない!サボる気満々の大倉忠義

B だって朝から走るん、めんどいやん??え

結局バスに追いつく事もできなかったので成り行きでサボる事に…。
心配そうな貴方をよそに彼は…


A.「お前ビビってんのか?(笑)小さい頃からビビりなんは変わらんな(笑)」
小さい頃を思い出して楽しそうに笑う渋谷すばる
B.「なぁに不安そうな顔してんの~?(笑)俺がおるから平気やろ?」
貴方を気遣って優しくしゃべりかけてくれる丸山隆平

A そんなん・・ビ、ビビってへんよ!!汗

  とか、言うてまいそう・・笑

どこで時間を潰そうか考えていると彼が急に引っ張ってきて、ある場所に連れていかれました。

A.「ここまだ覚えとる?俺らの秘密基地やで(笑)たまには思い出を振り返るのもええやろ?」
幼稚園児の頃、二人で作った秘密基地に連れてきて、優しく微笑む大倉忠義
B.「なぁなぁ!!!ここのばぁちゃんまだ生きてると思う!?(笑)よし、久々に来た訳やし今日は俺様がおごったるわ!(笑)」
昔からよく通っていた駄菓子屋さんに連れていき、安い駄菓子をおごってくれる横山裕

B ほんまに??

  いっぱい奢ってやぁ??笑


そして次はお決まりのゲーセンへ…。

A.「悪いけど…俺は本気出すで?(笑)」
手加減なし!渋谷すばるとガチンコカーゲーム
B.「ちょっ、このワニ動き早いんやけど!!!(怒)」
ワニにマヂ切れ、内博貴とワニ叩き

B マヂ切れとか―・・

  めっちゃ可愛いやんドキドキ

ゲーセンで遊んでたら小腹が空いちゃったぁι

A.「ちょっと待っとれ。」
走ってコンビニに行き、パンを買って来てくれる錦戸亮
B.「あ!ポケットにチョコ発見!!半分こしよ~」いつでもお菓子を持ち歩いている丸山隆平

B 半分個とか・・めっちゃ仲ええやんドキドキ



A.「うわっ!警察おるやん!ι逃げるで!!!」またも貴方の手を引っ張り爆走して警察から逃げる村上信五
B.「チッ。盛り上がってる所邪魔すんなや(怒)」
結構怖い顔で文句を言う割りには貴方の手をしっかり握ってさりげなく隠れる錦戸亮

A 爆走は無理やけど・・

  手を引っ張ってってくれるのがドキドキ


無事、警察にもバレなかった貴方と彼。
すると彼が…

A.「あぁー!!!めっちゃ心臓バクバクしたんやけどっ!!!
なんなん!?さぼるのってこんなスリリングなん!?(笑)
でも逃げたりすんのも楽しいわ(笑)」
息切れしながらもニッコリ笑顔の内博貴
B.「なんか鬼ごっこしてたみたいや(笑)でもこの鬼ごっこは俺と○○の圧勝やね♪イェーイ!」
警察から逃げ切り、勝利のハイタッチを交わしてくる安田章大

B 警察相手に鬼ごっこですか?!?!

  めっちゃおもろそうですやん!!え

気付くともう夕方。
帰る事に…。
二人で歩いていると…

A.「あ、影やったら俺のがずっとデカいわ(笑)
ガキん時は俺が○○よりもっともっとデカかったんになぁ~…」
歩道に写った自分達の影を見て微笑む渋谷すばる
B.「なんかお前気付かんうちに色気付いたなぁ(笑)なぁ、俺も少しはあの頃より男前になったやろ!?」
貴方の横顔を見てちょっと驚き、自分も大人になったアピールをしてくる錦戸亮

B 何、今・・めっちゃキュンドキドキってきたんやけどッ!!!焦


楽しかったサボりデートも終わり…。
お互いの家の前に着いたけど彼が何か言いたそう…

A.目が合った瞬間に貴方の腕を引き寄せ、抱き締めながら
「俺、もう十何年もお前の事好きやねん…。」
と、耳元で囁く錦戸亮

B.「…もう俺我慢の限界やわ…。」
そう言った途端、貴方の唇にキスをする渋谷すばる

C.「俺な、ずっと○○と幼馴染み、って思っとったんやけど…
好きになっちゃった//」
顔を真っ赤にしながら貴方の手を握って告白する安田章大

D.「俺、お前以外の女の子に萌えへんねんけど(笑)やから…彼女になって!//」
冗談ぽく笑いながらも顔は真っ赤で目は本気な横山裕

E.「なぁなぁ、俺嫌やねんけど…○○が俺以外の男とおるの。
やから…俺だけの人になってくれへん?」
切ない顔しながらギュッと、少し強く貴方を抱き締める内博貴

F.「俺の元気の源は○○やから、これからは幼馴染みやなくて彼女として俺のそばにおって??」
貴方の目をずっと見て告白する丸山隆平

G.「なんてゆーか…好きやねん//」
無駄な言葉はいれず、真っ直に気持ちを伝える大倉忠義

H.「お前は俺がおらんと駄目やし、俺も…お前がおらんと駄目やから…彼女になれや。」
好きな反面、素直になれずにちょっと強がる村上信五

やっぱ、忠義みたいに素直に言われたいけど・・

うっちぃと雛チャンみたいな告白の仕方は・・

もぉ、ヤバイ!!!


やから、EとHドキドキ





回す人
絵美

章歩