瞑想がルーティンだった一年前と比べて、
今では『瞑想の目的』が
随分と変わった
アップ


一年前は、
自分らしさを求めて、

『今』を否定しては、
『今』を受け入れ味わって、

こうなりたいや、叶えたい願いが、
たくさん溢れて、
キラキラと光がこぼれ落ちるように美しく見えていた
目キラキラ



でもそれは同時に、
『こうなれていない自分』という
『不足』と『未完成な自分の否定』
を生み出していた。

と、いう事に、
ようやく気がついて、腑に落ちて来た
キラキラ



自分を深く見つめて潜っていく過程の中で
この、
『探す』

『自分を知る』

『欲しいものを見つける』

『不足を感じる』

『不足を受け入れる』

『そうなれるまでの過程を楽しむ』

という、
とても重要な流れを体感する事ができた。
波


この流れは、
たくさんの本や偉人といわれる人々から
見聞きしていた知識だったのにも関わらず、

わたしは、
ようやく、
ようやっと、
自分ごととして落とし込む事が出来たんだ。


長いとも、
短いとも分からないし、
長さすら、
どうでもよいんだと思う。



ここにきてようやく、
いま、
この瞬間、
とても満足している。
キラキラ


今までだったら、
『ありがとう』と感謝を思うたびに、
電球のスイッチが入るような
暗いところから明るい場所へきたという
変化の喜びがあった
ひらめき電球

それが、
常に電球のスイッチが入って、
常に自分の周りが明るさで眩しいと
体感できるようになってきたんだ
ベル



日々は眩しいぐらい輝いている
宝石白
喜怒哀楽の全てが愛おしい
宝石赤


きっと瞑想には、
まだまだたくさんの輝きがあるんだと思う
宝石紫



でも、
瞑想を深めるためには、

日々を生きて、
人と関わり研磨する

というベースがある事を、
忘れてはならないんだと思う。

だからこそ、
日々を、
一瞬一瞬を、
一生懸命にまっとうするんだと思う。









そんな事を思って、

1ヶ月後にはまた、
『こうなりたいのに!』
という我欲に向き合っているんだと思う。



そんなもんさ
真顔

それを楽しむのさ
指差し