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レシピ、時間を見直し、ちょっと真面目に焼いてみた
といいつつ目分量だけど

かなりふわふわフランスパンが焼けた
前回とは断然の違いだけど
とにかく時間かかる
半日だもんな
しかし楽しい
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This is it を見てから
やっぱりYouTube マイケル三昧
いけない動画なのかもしれないけど
便利な時代になったものだ
小さい頃マイケルを見た時は
レコード買えるおこずかいはないから
お兄ちゃんがレンタルレコードダビングしたカセットを聞いて
テレビのMVをみて
友達とバブルス君のまねして遊んでた
まあそれも大層楽しかったんだけど

大人になって今映画をみて
改めて彼の歌詞の世界とかふれたら感慨深い
彼が伝えたかったこと
エンターテイメント夢の世界に誘う仕事
けっして、才能や技やましてや思想を発表することじゃないよなって

愛と夢と平和、それぞれの無限の可能性を力強く築こうとしていた
映画がはじまった瞬間
白くしたのは色なんか変えられるって言いたかったのかと感じた
まあ本意なんて分からないから自己納得だけど
肌の色や人種で差別や紛争をする人に
色や形なんて変えようと思ったらいくらでも変えることができる
そんなことを気にするなんて意味ないって示したかったのかなって

この映画はマイケルが亡くなった事をみんなで哀しもうって映画じゃない

彼がFinal coutain coal で魅せようとしてできなかった事を映画として伝えたかった
本気でライブ作ってた人逹の愛をすごい感じるんだ

これから朝には
man in the mirrar 聞こうかな
まずは自分からだな
This is it
どうしても見たくなって
見に行った

マイケルがいた
歌って踊って魅せて、くれようとしていた
リハ映像だからホントは見られたくないのかも知れない
完璧なものを魅せたかっただろう

結局一度もライブには行けなかったから
少し行けた気分にさせてくれる映像だった
その気持ちで作られてる

涙がとまらない
確実に自分と同じ時代に
マイケルジャクソンという人間がいて
私たちに夢の世界と無限の可能性、そしてLOVEを伝えてくれた
ありがとうマイケル

実は見に行くつもりはなかった
お涙頂戴もスター讃歌もゴシップも見たくなかったから
でも、クリス智子さんのコメントでどうしょうもなく見たくなった
私もやはり迷ってる人にはみてほしいと思う