カメラもろもろ
最近我が家にやってきた新しいカメラ達を紹介します。(^-^)/
クラッシックカメラから最新のマイクロ一眼レフまで、時代を越えたラインアップをご覧下さい。
まずは、
妻のカメラです。(先ほども紹介しましたが…)
「 Nikon 」さんの「FM2」というモデルのフィルム一眼レフです。
こちらはクラッシックカメラでして、絞り、シャッタースピードなど全てマニュアルで行うカメラです。(フィルムの巻き取りなども)
1982年に発売され、2年間で製造を終えたモデル。
言わずもがなですが、中古での購入です。
試し撮りした写真を見せてもらいましたが、凄くレトロな感じに撮れます。
レンズも当時の物を中古で購入していますので、それもあるかも知れません。
ちなみに、
私のカメラでちょっと加工して撮影してみました。(*^o^*)
カメラもちょっとレトロな雰囲気、出ていますでしょうか?
続きましては、昨日レンズを買い足した私のカメラ。
「 PENTAX 」さんの「*ist DS2」です。
もう4年使っていますでしょうか?
2006年の3月頃に購入したと思います。(発売は2005年9月)
このカメラの好きなところは最近のデジタル一眼レフではない、単三電池で動くところ。
旅先で電池が無くなっても購入して使えるというところが捨て切れず、ずっと使っています。
ちなみに上の写真は購入時にレンズキットとして付いてきた「PENTAX DA18-55mm F3.5-5.6AL Ⅱ」をマウントしたもの。
で、
こちらが、昨日購入した「SIGMA 18-200mm F3.5-6.3」をマウントしたものです。
200mmまで望遠をカバーしているので、レンズ本体はかなり長くなっています。
ただ、これを使うと何とマクロの写真も撮れてしまうという優れもの。
標準レンズはしばらくお休み頂いて、これからはこちらのレンズを使うことになると思います。o(^-^)o
そして、最後がこちら。
「 OLYMPUS 」さんの「PEN E-P2」です。
こちらは「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8」をマウントしたものです。
「パンケーキレンズ」と呼ばれているレンズでして、広角単焦点レンズになります。
ただ、こちらも景色だけではなく、撮り方によってはマクロ的にも使えたりします。
後、妻の「FM2」をレトロに加工して撮影したのもこのカメラです。
色々なシーンモードに加え、アートピクチャーの撮影が出来たり、もちろんマニュアルでの操作も可能。
でも、このカメラの最大の魅力は軽いところとコンパクトなところ。
ちょっと外に写真を撮りに行きたい時などにサッと持って歩けて便利です。
ちなみに、「電子ビューファインダー VF-2」を付けると、
このようになります。
ちょっと不恰好にも見えますが、このファインダーはとんでもない優れもの。
そもそも小型化をするにあたって、この「PEN E-P2」にはファインダーがありません。
カメラ裏側の液晶で撮影する形になっています。
そういう意味ではコンパクトデジカメに似た仕様です。
ただ、屋外などで、液晶が見にくい時に活躍するのがこの「電子ビューファインダー VF-2」なのです。
しかも、このファインダーは通常のファインダーと異なり、撮影した写真をファインダーで確認することが可能。
更に基本的な写真の設定(絞り、シャッタースピード、ISO感度、ホワイトバランスなどなど)の変更がファインダーで確認可能。
いちいち液晶で確認しなくても、ファインダーを覗いた状態で、撮影設定を行い、撮影後の確認が出来てしまうのです。
前の「*ist DS2」は毎回液晶で設定して、撮影した写真は液晶で確認する必要があったので、その煩わしさがなくなります。
これらがとても魅力的だったので、新宿にいながら、「清水の舞台」から飛び降りてしまったわけです。(;´▽`A``
ということで、ここまでが最近仲間になった、もしくはリニューアルされたカメラ達です。
他にも妻のフィルム一眼レフやフィルムコンパクトカメラ、私のコンパクトデジカメなどがありますが、既に紹介済みなので、割愛させて頂きます。
これからはこれらのカメラをフルに活用して、楽しいカメラライフを送りたいと思います。(-^□^-)