何と火星への片道切符への申込みに、7万8千人以上の応募があったそうです。
CNNが報じていますが、オランダの非営利団体「マーズ・ワン」が打ち出した火星への
移住構想がもとになっています。
アメリカが1位で1万7324人、2位が中国の1万241人、3位イギリス3581人
と続いていくとの発表です。
こんなすごい計画を、非営利団体が主催で大丈夫なのでしょうか?
ただ2023年までに計4人を、火星に送り込むということで、仮に実現してもほとんど
の人は、先送りになりそうです。
この団体のCEOが試算している、火星でのコロニー建設費用が約60億ドル
(約6120億円)だそうですが、ずいぶん格安ですね(^_^;)
大丈夫でしょうか?
素人目にみてもかなり怪しい団体と、内容に見えてしまいます。
そもそもまだ月にも、まともに行けませんしね。
アポロ計画の頃はともかく、月面の有人着陸なども近年では行われていません。
NASAも予算削減されてしまっていますし、なかなか宇宙計画自体動きが鈍っています
からね。
私は30代後半ですが、私の子供の頃の将来の宇宙計画には、確か今頃には月に宇宙基地
のようなものが開発しているはずでしたが、いまだ実現していません。
最近では、火星への無人探査機も着陸してもすぐに故障してしまったりで、とても有人で
到着して移住するなど考えられません。
夢のある計画ですが、まだまだ実現は難しいでしょうね。
もし行けたとしても、行くまでの宇宙放射線の影響や、到着してから重力の少ない環境で
長期間暮らしていけるという可能性は少ないでしょう。
人間に限らず地球上の動物は、重力が変化した環境だといろいろと影響が出て健康に
暮らすことができないようです。
それでもこれだけの人が申し込むというのは、本当に驚きました!
アメリカ人は、相変わらず新しいことにチャレンジするという文化があって、個人的には
素晴らしいと思います。
それ以下の国も、経済的に発展している国が多く、日本に比べると保守的な感じがしなくて
いいですね。
いつか火星移住なんかが、本当に実現するといいですね(^^)