海外でのお話でございます。

副業美容師のケイジです。







本日は「海外の美容室での失敗事情」のお話。です。

先日、25日付のAFP通信より。
インドのヘアサロンで失敗されて「重度のノイローゼ」になったとして、モデルの女性がサロンに損害賠償を求める裁判の判決で、2,000万ルピー(約3,000万円)の支払いを命じた。

判決文によると2018年、首都ニューデリーの一流ホテル内のヘアサロンで「毛先10cm」のカットを依頼。

だが担当美容師は「根元10cm残し」でバッサリと切り落とし、被害者の女性は大きなショックを受けた。

裁判所は被害者が既にヘアケア製品の広告等に出演し、キャリアがあったことから「カットの失敗が原因で重度のノイローゼと精神的苦痛を引き起こした」としたと判断した。

さらに「女性が自分の髪を念入りにケアしていることを疑う余地はない」として、「多額の費用をかけて髪の状態を保ち、自分の髪に愛着も抱いている」と付け加えた。



一応、上告をする余地はサロン側に残されてるようですが、

記事には書かれてなかったですが、美容師とこのモデルさん、

同じ国籍だったのかな?

Googleの翻訳も単語とかならまぁまぁですが

文章になるとあまり・・・。



なんとも明日は我が身と心得なければと

思うお話でございます。



あたしは基本、「今日の施術はかえって状態を悪くする」と

思えた時にはしっかりとご説明をさせて頂き、

お断りさせていただきます。



もしも、他所で失敗等がありましたら、

全力で改善に向けて担当させて頂きます。



本日も最後までお読み頂きありがとうございます🤗







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