こんにちは
DEXIの豊田です
関東は大雪の影響が長く続いていますね
ケガや風邪など引かないよう、注意しております・・・。
11月・12月期のスクール生も無事テスト合格し、1月から色々な現場に行っています 
基本的なスキルは身に付いているとはいえ、現場の流れを掴めるようになる為、日々頑張って欲しいですね 
今回は、前回書けなかったスクール後半の内容を少しご紹介させて頂きます。
【モデル撮影】
プロのフォトグラファーをお呼びして、実際の撮影セットの中、現場さながらの実践的な動きを学びます。
撮影現場での専門用語や、撮影機材、注意点などを細かく説明します。
実際に撮影ブースに入り、直すポイントやアシスタントとしての”目線”を学びます。
撮影の様子を外からみたり、
上がりをチェックしたりします。
「スタイリストアシスタントとして、現場で何を求められるのか」を、スタイリスト目線だけでなく、フォトグラファー目線でも教えて貰えるので、 実際の現場でも適切な対応が出来るようになります。
【トルソー撮影】
様々な現場で使用しますが、綺麗な着せ付け方法やつまみ方などを細かくチェックしていきます。
男性ボディーと女性ボディーでポイントも変わってくるので、使用用途などを意識して作ります。
【置き撮り】
ただ商品を広げるだけでは、綺麗に仕上がりません。
中に薄紙（あんこ）を詰め、表面も滑らかに、立体的に整えます。
あんこの使い方も人それぞれですが、
各目的の為に、大きさやたたみ方など、知識とスキルを求められます。
【吊るし撮影】
こちらも雑誌やECサイト等でよく見ますが、トルソーや置き撮りと違い、ドレープ感を意識して作りあげます。
各アイテムの「どこに針を打てば、どう見えるか」のポイントをつかむ事が重要です。
【バックの吊るし撮影】
よく雑誌やECサイトで見る綺麗なバックの商品写真。現場によってはアシスタントが整え、撮影する機会も多いです。
持ち手の部分が左右対称で2つが綺麗に重なるよう、てぐすを用いて、丁寧かつスピーディーに仕上げていきます。
などなど、アパレル商品の撮影と言っても撮影方法も様々ですので、
DEXIスクールでは『どこの現場でも即戦力として対応できるアシスタント』を目指し、各撮影方法を学びます。
次回のDEXIスクールは4月・5月期を予定しております。
「新しいことを始めよう！」と思う方も多い時期ですので、お問い合わせも多い時期となります。
DEXIスクールは少人数制のため、
もしご興味あれば、お早めのご連絡をオススメ致します！
DEXIスタイリストスクール↓
またDEXIではアシスタントの求人募集も行っております。
詳しくはこちら↓
アシスタント経験者はもちろん、未経験でも研修を経て入れる現場もありますので、
業界のご興味ある方には非常に魅力的な内容ではないでしょうか!?
DEXI豊田
（笑）
