小さい頃から
周りから変わったヤツだと言われてきた
それが嫌だった訳でもなく
むしろ心地よいとさえ感じていた
僕は
その周りの人の
「変わったヤツ」を演じ
あの日から何も
「変わらないヤツ」と呼ばれる
いつの日からか
大人になり
社会の仕組みや枠組みの中で生きている
そこから逸脱しようとは思わないが
変わらないでいる強さを
誰かに投影させる
僕はそんな
人達の
あいつみたいにはなりたくないけど
あいつみたいな人生は楽しい
あいつを見ていると
こっちまで楽しくてワクワクする
という
「あいつ」になる
僕はその期待に応え続けたい
人々が期待する自分は
自分が一番の身勝手な人間
だけど潔い
僕は一番自分が可愛い
自分自身を愛してやまない
皆は期待する。
人々は
自分が一番ということの
後ろめたさの中で生きている
人のためと言いながら
本当は自分が一番と認めたくはない
それを認められないでいる
僕は違う
そう宣言したい
自分が一番可愛い
自分中心の世界観の中から
今日も
世の中を
斜めの角度で見つめている
そしてこれからも