2013年もいよいよ大詰めですね!
今日は一流に学ぶセルフマネージメント術のご紹介です。入試が間近に迫って来ており、今も一生懸命
頑張っている受験生たちへ少しでも手助けができたらと思い、本記事を投稿しました。
まずはこちらを御覧ください。


これらは、今をときめく一流スポーツ選手たちが、小学生時代に書いた卒業文集です。
上から順に、イチロー選手、本田圭佑選手となっています。
恐らく多くの方がお気づきのことかと思いますが、多少の違いこそあれど、かなり似たような文体
になっていることが分かります。今日はその中でも、学習計画を練るうえで役立ちそうなポイントを
2つに絞っての考察です。
まず1つ目は、「~しなければならない」という表現が分かりやすいですが、自分の現状を冷酷とも
言えるほどに分析し、将来の目標を達成するために必要なことを、まるで未来から逆算しているかの
ように、かなり具体的に記しています。小学生にしてこの自己分析力・・・。日常生活において
「~しなければならい」という表現は、強制感があって避けたいものですが、目標の実現のためには
良いツールだと思います。自らに発破をかけるという意味でも有効ですよね。
そして2つ目は、目標の具体性ですよね。両選手とも、所属チーム、将来の具体的な年俸、さらには
その目標を達成した後の計画まで記していることが分かります。目標達成のために、その目標だけに
フォーカスしがちになりますが、「どのように目標を達成するか」と言った途中のプロセスや、
「目標を達成した後の自分はどのようになっているのか」と言ったことをイメージし計画できれば、
より目標達成の実現性が増すのではないかと考えます。
以上の2点から、学習計画を練るうえで活すならば、STYLE的には次のように提案したいと思います。
参考にしてみてください。
まずは、目標の設定です。例えば、◯◯大学へ行きたい!というものだけでは、抽象的すぎるので、
学部や学科はもちろんのこと、入学した後にどのようなキャンパスライフを送りたい、こんなサークル
へ入ってこんな仲間と朝まで飲みたい(お酒は20歳になってから!)、何回生の時に海外留学して
向こうでこんなことをしてみたいなど、大学合格はもちろんのこと、合格後に何をしたいかと言った
オプションも設定するとより良いと思います。
そして、具体的な目標を設定した後は、自分の現状を把握する。例えば、模試の結果や今取り組んで
いる課題の出来などを分析します。ここでもやはり、具体的に分析をするのが良いと思います。
単純に何が出来ないのかだけでなく、なぜ出来ないのか、出来ていなかった場合でもその程度は
どのくらいなのか、と言ったポイントを意識するといいですよね。また、最終的なゴールまでに
道のりを大きく何分割化して、通過点ごとの目標を設定してやると、その都度、達成度を確認できる
ので良いと思います。
以上がSTYLE的「一流に学ぶセルフマネージメント術」の考察です。この冬に入試を控えている受験生
には少し期間が短いかもしれませんが、期間が短い分、集中力を維持することができると思うので
再度学習計画を練り直してもいいかもしれませんね。
最後にこの二人の名言にて本記事を締め括ります。
偉人の力強い名言はここぞという時に奮い立たせてくれます。
「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道だと思う。」
イチロー
「成功へ向けた具体的な道筋が見えとき、それはもう成功に等しい」
本田圭佑
福山市進学塾STYLE