またまた
読者の方からご感想をいただきました！
チカ先生、おはようございます。
いつも楽しく拝読しております。
前回のBlogは
大変、参考になりました！！
いつも参考になってますが、特にです。
実は私は昨年は○○先生のスクール、
今年は△△先生のレッスンを受講して、
それぞれ骨格診断を受けています。
最初がナチュラル、後がストレートでした。
正直言ってお洋服選びにかなり悩み、
今年の夏は△△先生の
同行ショッピングで選んでいただいた
ストレートのブラウス、
スカートしか買ってません。
良く言えば経済的で
ムダな買い物をしなくなったと言えますが、
あまりに慎重になりすぎて
何を選んで良いのかわからなくなりました。
最近はナチュラル向きな服が多い気がしますが、
やはり無難なストレートの
シンプルが良いのかなと
色々考えてしまい、困っています。
（アケミさん）
アケミさん、メッセージを
ありがとうございます！
うん、えっとね。
先に申し上げますが
診断は便利です！！！
デパートやショッピングモールを
想像してください。
なんなら、
いつも行くユニクロのショップでもいい。
膨大な数のお洋服の中から
自分に似合うものを選ぶのって大変です。
人は選択肢が多ければ多いほど
悩むものですから(^_^;
だから、診断を受けることで
軸を知り、選択肢を減らすことは
有効なのです。
で
も
ね
！
診断に『だけ』依るのは危険。
『似合う』に引きずられて
本来着たい、
つまりは『なりたい私』
『見せたい私』を
演出することができなくなるのです。
まさにアケミさんが
書いてくださっているとおり、
無駄な買い物はしなくなる反面、
かえって何を選んだら良いのか
分からなくなってしまう
ということ。
だから、私のレッスンでは
最初に診断、ではなくて
一番最初に
どうなりたいのですか？
と『なりたい私』つまり
未来のビジョンを具体化させます。
自分がどうなりたいのか
『なりたい私』
＝ゴール設定ができて初めて、
診断が意味を持つんです。
だってねぇ。
例えばウェーブさんって
ウエストを絞った
フェミニンワンピが似合うタイプですが、
お菓子が欲しくて激しくぐずる
4歳男子を抱えてのし歩く
母ちゃんスタイルには
そぐわないっしょ！？
（これ、私のことね（笑））
まずは大事なのは
どうなりたいのか。
さらにもっと言うと
服って、シーンシーンに応じて
違いますよね。
だからこそ、シーンシーンで
『どうなりたいのか』を
細かく具体的に
イメージすることが大事なのです♡
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