久しぶりの投稿が自転車関連でなく、DIYネタとは…
以前から頼まれていた実家のベランダ修繕、
雨水の浸水によりベランダの床板がブヨブヨになっており、ベランダに出るのが危ないとの事、、
一年位前から頼まれていたのですが 此方の予定が合わなかったり 色々あったりで…
で、落ち着いた訳ではないのですが この連休を利用して取り掛からないと また 一年くらい過ぎそうなのでw
天気を確認(できれば3〜4日晴れが続いて欲しい)したのですが 連休中ずっとイマイチな天候、
取り敢えず 4/29の午前中はなんとか大丈夫そうなので決行!
材料は少し前に注文しいて 到着済み
取り敢えず ベランダの解体
シートのフチのシール(コーキング)が破れ水が廻り 画面右の水下側を足で踏むと全体的に沈む、
このベランダ 構造的に水が廻らないように考慮されて作られてないんですよね、、
まぁ30年も前の建物だがら仕方ない?かもですがもう少し考えたら?とも思ってしまう訳ですよ、、
まず、『ドレン用の側溝が浅い』このベランダの見附からしたらもう少し深くても良いと思う てか 深くしといた方が安心やん?
次に、『水じまいの悪さ』 ここはホント ちゃんと考えた?って聞きたい! シートの厚み分しかシール出来ないんやで?これで水止まると本気で思ったん?
最後に、『下地処理これではアカンやん』 シートの下は一応ブチル防水シートらしきものが貼ってあったんやけどこれでは水止まらんやん?てか この微妙な水勾配(1/100は無い)でこれはあかんやろ?
まあ 30年も前の建物やから 愚痴はこれくらいにしとこかな、、
で、解体作業へ、、
当初 2時間もあれば バラせると思ってたのに落とし穴があって4時間程かかった、、
原因は…
このベランダ作った大工の頭の悪さや!
あんた このベランダ修繕の担当になってたら コレどうやってバラすつもりやったん??
後のこと考えんと物作るなや!
↑コレがベランダの断面予想図
↑水上側の納まり
施工当時はベランダ工事の後にベランダの外壁工事をしたんやろうな、
水切り金物(赤色)が根太と合板を止めてる釘に被さってるんや!
こうなる納まりはわかってたはずやろ?
図面見て仕事してるんやろ?
シロートちゃうんやろ?
じゃあ 釘打つ場所は仕上げ金物の外に打てや!!
ここの釘が抜けんから ボード外すのに四苦八苦して倍の時間掛かったんや!!
しかも 根太にボンドで床板止めてるからそれも剥がさんと床板取れんし!
床鳴り気にしてのボンド接着なら 釘やなくてビス打っとけよ!
アカン 愚痴ばっかりやわ、、
気を取り直して
バラシに力使い果たし バラした写真撮ってなかったですw
↑床板を貼り直したところ
ここで 雨が降り出し この日の作業は終了〜
ブルーシートで雨養生だけして翌日に持ち越し!
で 翌日の30日、、
シートの大きさを採寸 裁断して、
接着剤を塗り塗りして、
シート貼り付け!
で、
シールして 3スパン(3箇所)あるうちの1スパンのみ終了!
解体に力使い過ぎて 全身筋肉痛w
残りの2スパンは後日に、、

























