教えないスキルとコ-チング | 伊丹市整体なら〜カラダとココロとライフスタイル!!

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『伊丹の痛みの秘密☆』
健康で美しいスタイルを創造する。
根本からの改善~  
『できないコト』を『できるようにする』治療院です

亀井 弘喜さんから
センターピース、ライフコーチング、学んでの気づき綴ってます

セミのなき声が聞こえる今日この頃

皆さんお元気ですか?

僕は元気です!

 

最近「教えないスキル」という本を読んだ。

 

ビジャレアルというスペイン🇪🇸で、

何十年って日本人で活躍されている

佐伯 夕利子さんという女性なんです

 

サッカーが詳しくない人でも、

以前に久保 建英(くぼ たけふさ)選手が期限付き移籍したチームです。

 

これまでのコーチングは、選手でも

わかっていることの繰り返しやった

 

後追いの結果からの支持命令が、

ほとんどだった

余計な叱咤激励が多かった

 

「走れ、声を出せ、シュートやろ、

左にスペース空いてるやろ」

 

やってる方は、大変だし判断を見誤る…

 

    

一方通行のコミュニケーション

より、

 

選手が何を考えているのか問いかけること

が大切だとなりました。

 

「左にパスを出さなかったのか」と聞いてしまうと、

左にパスを出すのが命令形になるのと

変わらない

 

どう考えていたのか?

と問わなければならない

 

そう問いたら、

左のスペースがさえぎられてたとか

 

そうなんだ、

こっちからその角度見えなかったわ、

ありがとう。

 

などとなる。

 

 

今日の相田みつを氏

 

【静かな問いかけが大事だと思う】

 

家族のなかでも、仕事のなかでも

出来てそうで、僕も失敗してきた泣

 

家庭でも。自分にカメラとマイクをつけて

改めて分析したら、ツラいけど…

 

学びも多そうだ。

 

人は、自分で気づかないと

同じ失敗をくり返す

 

身にはついてないものは

何度でもやっちゃうから

 

今日一日は、

【静かな問いかけ】を意識していこう

 

 おしまい