以前から、知ってはいたけど
読まなかった本を読んでみた。
結論から言うと、良書でした！
僕は、これええよって言ってくれた本は、
amazonでポチッとしてまう。
本の在庫切れすることが無い(^^)
【皆さんは、お金に関する本は好きですか？】
僕は、何かあまり好きではない…
そもそもあまり気にせずに、
どうにかこうにか
追い込まれたらやるけど
自惚れたらまた下がるを繰り返しながらやってきたから。
箱根駅伝の様な、
誰かと争ったら良かったり
平坦な時もあったし、
登ったり、下ったりしながら、
自営業を16年ほどやってきた。
この本で書かれている黄金の法則は、
よくよく考えてみると、当たり前のことだったりします。
だから、キチンとルールとして頭に入れておくと
何かの判断を迫られた時に、役立つ。
知恵が大事だね
その中でも、僕が響いたのは！
守るべき者を持つ屈強な壁となれ
主人公の師が最後に残した言葉。
守るべき者がいれば何度でも人は戦える
僕の場合
自分だけのためやったら
とりあえず自分が生きていけるぐらいの稼ぎでもよくて、
僕は、対自分のためなら、
そんな頑張らんでもいいかって気持ちがよく出るんだ。
「誰かのためなら精神」が出ると爆上がりする。
そしてガス欠もする汗
結局は、【人と人の繋がり】なんです
影響の輪なんだよな。
だから、
「あの人がやるんだったら、手伝って力になるよ！」
「いつも助けてもらっているから、今度は僕が力になって助ける番だ！」
「あの人のためになるんやったら、頑張る！」
こうやって、16年もやってきたと思う。
自分を必要としてくれる、
人との縁やお陰さんで、
いちばんは、家族のお陰なんだよなって
改めて感じた。
そう思ってもらえるような人になるように
日々を懸命に過ごそう。
朝の電車に乗って
結論に辿りついた。
おしまい