視力回復手術について | 株式会社スタイラジーの「居心地の良い」ブログ

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「居心地の良い」ブログ、
2008年1月7日スタート!

皆さんこんにちは!
新卒エンジニアのFです。


つい先日、高校生の頃の知人がICL手術を受けたと聞き、自分なりに調べてみました。

視力回復法には色々な種類がありますが、その中で最もメジャーなのが、
レーザーを照射するレーシックと眼内レンズともよばれるICLという手術法です。

まず、レーシック手術(両眼30万から40万円前後)は、眼球の角膜をレーザー光線で削り、
角膜のカーブを変えて屈折異常を矯正します。

一方で、ICL手術(両眼60万から80万円前後)は、眼内にソフトコンタクトレンズを入れることで、近視・遠視・乱視を治療する手術です。
眼病の手術が必要な際に、入っているレンズを取り除いて元の状態に戻せるといった有用性の高さが評価されています。

・【メリット】
どちらも日帰り、短時間で手術が受けられ、回復が早いのもメリットといえます。
手術は安全性が高く、矯正後の視力を長期的に保てるので、どちらの手術も安心して受けられるでしょう。

・【レーシックのデメリット】
デメリットは眼の復元ができないという点です。
角膜を直接レーザーで削る手術法なので、元通りの角膜の厚みを取り戻すことはできません。

・【ICLのデメリット】
ICLのデメリットは、手術費用が高額で、眼内手術によるリスクの可能性もあるということです。
また、眼球を切開するので、乱視の状態が変わる、感染を起こすと眼内に波及して視神経や網膜などの
重要組織に大きなダメージが起こる可能性など眼内手術のリスクがあるのも事実です。

まとめとしては、視力が落ちてきたと感じる方や、コンタクトや眼鏡から解放されたいと思っている方なら、
一度病院に行って見てもらうと良いかもしれません。
自分もお金に余裕が出来たら受けてみたいと思いました。

 

 

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