iPadに思うこと | 株式会社スタイラジーの「居心地の良い」ブログ

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「居心地の良い」ブログ、
2008年1月7日スタート!

こんにちは。iPadにiPhone4と、胸ときめく新商品発売のニュースが続きますね。
この前、iPhone3GSを買ったばかりのハシモです。ロボット

iPadとiPhoneについては、もうすでにかなりの方が語っていますよね。
なので、あえて私がここで長々と語るつもりはありませんが、
やっぱり、どうもムズムズするのでちょこっとだけ。
ちょこっとだけ私見を書きます。

iPadは全く新しいデバイス。
その登場は、新しいライフスタイルをもたらしてくれるものです。
そして、そこに新しい市場が生まれる。
その市場で活発にいろいろなものがうまれ、そして多くのものや人が育っていくと私は期待しています。

iPad&iPhone4は現在の世界的な不況に対する
くさびとなるといっても、大げさではないと個人的には思っています。


iPadは、ただ、iPhoneが大きくなっただけという方もいますが、
その大きさが重要です。
タッチパネル式のPCとしても
ブックリーダーとしても、かなり優秀です。

実際に触ってiPadで書籍を読む機会がありましたが、
がっつり本派の私でも、
iPadで本を読むことに興味を覚えました。
あの大きさだからこそ、iPadで本を読むことに肯定的になったのです。

重い?
いやいやいやいや。
本物の本だって軽くはないですよ。
特に京極夏彦さんの本なんか、拷問かと思うくらい重いデスもの。あまりの厚さに自立しますし。
今回、京極夏彦さんの本がさっそく電子ブックになっていましたが、流石だなと思いましたもん。
だって、間違いなくiPadの方が軽いし!
持ち運べるし!
場所とらないし!
・・・あ、話が脇にそれましたね。失礼。。


私がよいと感じたように、他の多くの方もよいと感じたようで、
ブックリーダーとしてもかなり評判がよいようです。

これだけ「電子ブックいいよ、読みたい、買いたい!」という気持ちにさせてくれるデバイスがでてくると、
ここで気になるのがコンテンツの方ですね。出版のこと。iBooksのこと。

どうも、iBooksもiPhoneアプリやiPadアプリのように
出版のチャンスが個人や中小企業にもあるのではないかと。
気になって、最近いろいろ調べています。

・・・いや、嘘です。調べました。
調べたんですが、実際やってみないとわからなさそうなところがいくつかあるので、
実際に電子ブックつくってみたいなー、とか思っています。
そうなると、実機欲しくなってきますね。実機。うううううう。
とにもかくにも、Ibooks、出版を大きく変える風となりそうです。

以上!
ちょこっとだけ私見デシタ!