今国会予算委員会で、とんでもない発言が生まれた。
民主の一丁目一番地でもある高速道路無料化に対し、『見直し』という管総理の発言には驚いた。
衆院予算委員会は23日午前、菅直人首相と野田佳彦財務相らが出席し「菅内閣の政治姿勢」をテーマに集中審議を行った。首相は高速道路無料化について「残念ながら私の思い通りには進んでいない。マニフェスト(政権公約)の基本は変わっていない」と述べた上で、「実際に可能かどうか、衆院議員の任期半ばをめどに検証したい」と見直しを含め検証する考えを示した。自民党の金子一義氏の質問に答えた。
大畠章宏国土交通相は「財源に不十分な点がある」と認め、国交省として無料化政策を検証する場を3月にも設置し、財源を含めて高速道路の在り方を検討し、民主党がマニフェスト検証を行う9月までに中間報告をとりまとめたいとの考えを示した。
また首相は予算関連法案の赤字国債発行のための特例公債法案について「年度内成立を目指して全力をあげたい」と述べた。
特例公債法案は、社民、公明両党の反対方針で年度内成立が困難となっているが、野田氏も「予算関連法案は予算案と一体となって年度内成立を目指すのが政府の方針だ」と語った。
~産経新聞~
人とうか、なんというのだろう・・・・
支持率も20%切った事もあり、自暴自棄にでもなっているのだろうか?
そもそも、この法案自体、私は愚案だと初めから言っていた。
当初、無料化することにより、閉塞した地方の財源に最高の一手となると言っていたが、
正直、こう国債を湯水のように、バシバシ発行して借金を積み重ねる国に住んでいる我々は、
そう簡単に財布の紐を緩めるわけがない。
よくTVのインタヴューでも「金銭感覚が我々庶民とはかけ離れている」等とい声も聞くが、
国民は、よく分かっていると正直、笑ってしまう・・・
さて、話を戻すが、この発言で管内閣終幕へのカウントダウンは確実に始まったと言ってもいいだろう。
【ブレる】という言葉があるが、幾多の首相達がこの言葉で辞任に追い込まれた事か・・・
ましてや、民主党の中核であったマニュフェストでのぶれ。
管直人という人間は、この発言でどのくらいの大ダメージを与えるかを考える思考回路が出来ていないのだろう。
まさに、『馬鹿に付ける薬なし』である。