ミドフィフで真FIREし、
楽隠居生活7年目の崇徳院ヴェストです。
旅行も楽しんでいます。
隠居旅行、パリ旅行記、ヴェルサイユ宮殿の続きです。
次に興味深く見たところは、マリー・アントワネットの出産が公開された寝室。
ガイドさんの説明によると、王妃の寝室ではない、この赤い装飾の寝室で公開されたとか。
この時計は、当時のものを修復して稼働しているもの。
宮殿で一番注目されている鏡の回廊。
こちらで記念写真。
当時、鏡は超贅沢品でイタリアから職人を呼んで作らせたとか。
元々イタリアを真似てテラスを造ったのだが、パリの天候に合わず、回廊に変更。
その時にガラスや鏡を多用する、ヴェルサイユを代表する広間に変わったのだとか。
回廊に隣接し、中央に位置する王の寝室。
王妃の寝室
宮殿には廊下がなく、移動するにはつながっている部屋を通っていかなければなりません。
不便だと思うのですけど、当時は普通だったのでしょうかね。
また長くなりましたので、次のブログへ続きます。
このブログオーナーのホームページ 投資に株式な生活