
ミドフィフで真FIREし、楽隠居生活7年目の崇徳院ヴェストです。
経済小説家の黒木 亮さんのネット記事にとても共感したので共有したいと思います。
【1957年、北海道生まれ。ロンドン在住。早稲田大学法学部卒業後、カイロ・アメリカン大学大学院(中東研究科)修士号取得。銀行や証券会社、総合商社に23年あまり勤務後、2000年に『トップ・レフト』で作家デビュー。最新刊は『マネーモンスター』。】
少子化が加速しているのに既得権益を壊せず、効率的な組織・業務ができないでいる日本。
日本凋落の理由は、公共投資や企業の設備投資がバブル崩壊後に低迷したことや、円安によるドル建てGDPの減少が指摘されている。しかし、筆者が強く感じるのが、デジタル化の遅れや過重なペーパーワークによる労働生産性の低さだ。
崇徳院ヴェストも100%同意する。
凋落の一途をたどる日本。
衰退国日本が踏みとどまることも、ましてや復活することもないだろう。
このブログオーナーのホームページ 投資に株式な生活