少子化対策は、米沢藩の上杉鷹山公に倣う必要があるだろう。
国が富まなければ、国は衰退していくばかり。
衰退する国で、子を増やそうという雰囲気は出てこない。
さて、少子化対策に「独身税」は導入されるのでしょうか❓
ファイナンシャルフィールドの記事です。
独身者のみを対象とした増税は予定されていません。そもそも、「独身税」という名称自体が俗称です。正確には「子ども・子育て支援金」で、2026年度に創設が予定されています。
子ども・子育て支援金は、少子化対策にかかる財源を補うための制度です。全世代、医療保険料と併せて徴収されます。よって、独身者のみに課される税金ではありません。
子ども・子育て支援金が独身税と呼ばれる理由は、その使い道にあるようです。子ども・子育て支援金の使い道は、「子育て支援策の拡充」が中心となっています。子育てをしていない世帯には恩恵が少なく感じられることから、「独身税」と呼ばれているようです。
まぁ、日本経済が良くなること以外、効果はないでしょうね。
見通しの暗い、衰退している社会に希望はないから。
既得権益を守っている限り、何も変わらない。
日本経済沈没という脚本は出来上がっていて、30年前にクランクインしてますから。
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