今から5年前、ミドフィフで真FIREし、楽隠居を楽しんでいる崇徳院ヴェストです。
昨今、計画的な早期リタイアを希望する20代、30代が増えていると。
このデータベースは、パーソル総合研究所の全国15~69歳の働く男女1万人を対象にした「働く10000人の就業・成長定点調査」。
2017年から毎年2~3月に実施し、働き方に関する意識などを尋ねている。
パーソル総研の金本麻里・研究員は「20~30代男性で特異的に早期リタイアしたいと考える人が増えている」と分析している。
と、早期リタイアを望んでいるのは20~30代男性のみ。
リタイア希望年齢について、20代男性で「50歳以下」とした人の割合は計29・1%で17年の計13・7%から2倍以上増加。
30代男性で「55歳以下」とした人も計14・3%から計28・1%と約2倍になった。
表題の「倍増」は、このリタイア希望年齢からきている。
さて、その背景や理由はどうあれ、
崇徳院ヴェストは、これこそが働き方改革になるのではないかと感じている。
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