ミドフィフで真FIREし、楽隠居7年目の崇徳院ヴェストです。
私のHPにも以下の記事が紹介している『となりの億万長者』の紹介を書いています。
内容は、
> そろそろ、お金持ちになろうとしている方必読の書です!
> お金持ちの考え方を理解し、真似をすればそれだけでお金持ちにかなり近づくはずです。
> 著者のトマス・J・スタンリーさんとウィリアム・D・ダンコさんは、アメリカで実際にお金持ちになった方々にお会いしたり、アンケート調査を行ったデータをもとに、アメリカでのお金持ち像とはどういったものなのかを描き出しています。
> テレビや映画のお金持ちとは違う、現実的なお金持ちの行動とその裏側にある(これが大事)何故そのように行動するのかを、筆者が丹念に分析しています。
> たとえば、お金持ちには既婚者が多く、男性が八割以上稼いで、国産車に乗っていて、倹約家で、時間を大切にするなどなど。
> 確かに、アメリカでの調査であり、日本にあてはまらないこともあります。 日本だと不動産価格がアメリカと比べて高いとか、社会保障制度がかなり違うので保険に使う額が違うとか、学費に対しての援助の方法が違うとか・・・
> しかし、根底に流れている考え方、お金に対してどのような理解をして、どのような分野にお金を使って、テレビドラマや映画に出てくるお金持ち像とはかなり違うというところは大いに大事なところだと思います。
> さぁ、私たちもお金持ちの真似をして、お金持ちになろう!
> 自分が今、もうすでにお金持ちだと考えると、お金に関する認識が変わりませんか?
> さて、アメリカのお金持ちはどのような特徴があるのでしょうか?
では、Business Insider の Liz Knuevenさんの紹介はどうでしょうか。
彼女の要約は、
1. 彼らは高級クレカで満たされた財布を持たない
2. 彼らは子どもへの高価な贈り物や、成人後の経済的支援はしない
3. 彼らは投資の管理にも時間を費やさない
です。
意外でしょ❓
私もほぼ同じです。
例外は高級クレカ。プライオリティーパスが付帯しているクレカをひとつ持っています。
海外旅行に行かなくなったら解約するつもりです。
経済的に成長すると、お金と時間の配分は自ずと違ってくるものですね。
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