2024年の今41歳の人気個性派俳優が感じた結婚に対する周りの反応の違和感。
そんな記事を見つけました。
この記事を書いたのは望月ふみさん。
【70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビューを中心に活動中。@mochi_fumi】
インタビューの対象は俳優・内田慈(うちだ ちか)さん(41歳)。
今41歳ということは、1983年生まれかな。ということは昭和58年。
このインタビューの中で驚愕したのは、
アラフォーと思われる内田さんの友人が内田さんの結婚報告に、
『女の幸せって結婚して子どもを生んでナンボだと思うよ。結婚おめでとう、やっと女の幸せつかんだね』と言ったこと。
崇徳院ヴェストはアラカンですが、20歳若い世代でも『女の幸せ』の呪縛があるんだと。
これだけ刷り込みが社会に根強く残っていることに恐れおののいています。
昭和演歌の歌詞通りの世界観。
型にはめるというか、個性を認めないというか、日本が沈んでいくのも仕方ないか。
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