会員1万3000人を超えるコミュニティサイト「恋人・夫婦仲相談所」を運営し、夫婦仲の改善、セックスレス対処法ED予防法を真剣に考える夫婦仲コメンテーターの三松 真由美さんの記事が目に留まったので、共有したいと思います。
男女とも、アラフィフになれば身体の仕組みに変化が起こります。
男性の場合、表面的には分かりにくいですが、筋力の衰え以外にもありますよね。
女性の場合はホルモンの分泌に変化や閉経など、大きく変わっていきます。
そこで、三松さんは閉経後の「オンナ」について提言しています。
三松さんによると、
- 50代で最高のセックスを経験を経験される方もいます。
- こんなにいいものだったの?!」という"気づき"がオバフォーでやってくる。
そういった経験をされた方のコメントは、
「盛りを過ぎ、還暦に向かって衰えつつある身体がこれほど過敏に反応することに驚いている」
「何度も絶頂を迎えるし、相手が気持ちよくしてくれる分、自分も与えてあげたい。気持ちいいことをお返ししたいと思う。身体の細部まで触れて、舐めてくれる相手のことが愛しくて愛しくてたまらなく思える。こんなセックスができる男性にめぐり会えたことは女として最高の幸せ……」
三松さんの経験だと、
> 「40代から女性の性は二極化する」というのが筆者の持論です。
性欲が開花し、性に積極的になるタイプと、性欲を封印してしまうタイプの2つに分かれます。
三松さんは健康や人生後半の充実度の為、性欲を素直に受け入れる方を推奨されていますが、
皆さんそれまでの人生が色々あって、気持ちの問題や、素直になれる相手との関係性など、
性生活を充実させていく前段階のハードルが高い状況もあるかもと・・・。
健全な関係は、健全な生活からという基礎の方が難しいかも。
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