脚本家、コメディエンヌ、そして女優のMelinda Buckleyさんの、
自身の経験からの更年期後のセックスについて赤裸々に。
崇徳院ヴェストがミドフィフで結婚しましたから、この年代のセックスって気になります。
さて、Melindaさんの経験から、更年期での女性の身体の変化は大きいことがうかがえる。
ホットフラッシュや不眠、潤いにくいなど、彼女は治療が必要だったと。
しかし、彼女は自信と性欲を取り戻した。
だからこそ、彼女は読者にこのように語っている。
> 私たちはセックスについて話り、自分のストーリーを共有する必要がある。そしてそうしたストーリーが、また私たちに反映されて欲しい。だって私たちは、「世間」に決めつけられた「賞味期限」をはるかに過ぎても十分に美しく、生き生きとしていてセクシーなのだから。
> そして更年期に差し掛かってる女性たちへ。50歳を過ぎてからのセックスだって最高なもの!だから他人の意見に惑わされないでほしい。
日本は、年齢にかかわらずセックスを後ろめたく感じている人が多いだろうし、
どこか冷めてしまっている感情と向き合えないままでお互いを見てしまっていて、
セックスを卒業できると喜ぶ女性の方が多いのではないかなと憂慮している。
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