政府広報の言う金融リテラシーとは❓ | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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衰退国日本の皆さん、明るい将来を描いていますか❓

 

さて、収入は伸びないのに、新NISAもあり、投資を始めないと子育ても老後もない今。

 

政府広報は、能天気に

 

「金融リテラシー」って何? 最低限身に付けておきたいお金の知識と判断力を発表。

 

 

 

文部科学省が義務教育にやっと取り入れ始めたことを、義務教育を終えた人にも理解しろと。

 

役人は自分たちの身分・収入・老後さえ安泰なら国民のことなど考えていない今。

 

政府広報が言っている「最低限身に付けるべき金融リテラシー」で一般社会人に期待するのは、

 

社会人として自立し、本格的な責任を担う。
(例)

  • 住宅購入やこどもの進学などのライフイベントについて必要な知識やノウハウを習得し、資金管理を行う(必要に応じ住宅ローンなどの負債も計画的・有効に利用できる。)。
  • 死亡や疾病、火災など不測・緊急の事態を想定し、貯蓄、保険加入などを適切に行う。
  • 収支の改善に努め、黒字を確保し、貯蓄や投資を通じて将来に向けた資産形成を行う

 

と、教育もしていないのに、“投資をしろ”と言っている。

 

金融庁は「金融機関や業界団体、地方自治体などが行っている金融セミナーや公開講座などを利用することも有効な手段のひとつです。なお、セミナーなどの主催者情報はきちんと確認した上で、利用するように気を付けましょう。」と言っています。

 

金融機関のカモネギにならないように利用しろと、金融リテラシーの無い人達に言っている。

 

本末転倒。

 

 

 

 

 

 

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