庶民が資産を増やす“最も有効”な方法は❓ | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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株投資で2019年に真FIREしました!
2023年、収益物件を売却し“億り人”のひとりになりました。
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興味があったら覗いてください。

 

 

 

ミドフィフで真FIREを達成し、楽隠居している崇徳院ヴェストです。

 

 

さて、一庶民の崇徳院ヴェストが資産を増やした方法は、株・債券・不動産、そして給料。

 

 

サラリーマン時代から投資していたからです。

 

 

富裕層の過半数はサラリーマンだとか。

 

 

では、finaseeの記事を共有したいと思います。

 

 

 

 

トマ・ピケティ氏の「労働収益より投資収益の方が大きい」は、21世紀でも通じるのか❓

 

 

r>g

rは「資本収益率」、gは「経済成長率」

経済成長率より資本収益率が大きいことが、経済格差を生む要因だと指摘

資本を多く持つ富裕層は資本利益でさらに富み、そのスピードは賃金の上昇率を上回ると。

 

 

この記事の2008年から2021年にかけての検証では、r>gが成り立ちました。

 

 

また、2021年の日本のジニ係数は0.334。

 

2020年での比較は、

アメリカ 0.38

イギリス 0.36

日本 0.33

韓国 0.33

イタリア 0.33

スペイン 0.33

オーストラリア 0.32

ドイツ 0.30

フランス 0.29

カナダ 0.28

ベルギー 0.25 等

 

 

高年齢層で経済格差が広がるのは当然のこと、仕方がありません。

 

 

それぞれの人生で、どれだけ稼げたかの結果ですから。

 

 

人間、生まれたときにはほとんど差が無く、

 

 

どのような人生を生きるかによって巨大な差、経済的な結果も違ってきます。

 

 

これは、社会的地位や名声、偉業、健康など、すべてにおいても。

 

 

この記事の結びでお金持ちになる方法「労働×投資」としています。

 

 

「多くの人にとって、労働と投資の両方を行う方が収益は最大になるでしょう」と。

 

また、「もちろん一定以上の資本を持つなら、労働の一切をやめ、投資収益のみで生活する選択肢もあるでしょう。その水準に達するまでは、労働と投資を併用し、資産形成に臨んでみてはいかがでしょうか。」とも。

 

 

はい、崇徳院ヴェストは、一定水準に達したので労働を一切やめ、

 

 

投資収益のみで生活する選択 = 真FIREへ移行しました。

 

 

皆さんの資産形成・運用の成功を応援しています。

 

 

 

 

 

 

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