コロナ禍も終わり、全国旅行支援も終わっている夏、皆さま、如何お過ごしでしょうか❓
2020~22年、20回ほど国内旅行に出かけた崇徳院ヴェストです。
その間、旅行支援を使ったのが2回。支援は、まったく優先事項ではありませんでした。
この記事を書いたのは米国公認会計士の午堂 登紀雄さん
【1971年岡山県生まれ。中央大学経済学部卒業後、会計事務所、コンビ二エンスストアチェーン本部を経て、戦略系経営コンサルティングファームで経営コンサルタントとして勤務。現在は起業家兼個人投資家としての活動に加え、講演や執筆活動もおこなっている。】
「旅行割の恩恵が受けられるのは富裕層だけだ」は的外れ。
目的は旅行・観光業への支援で、割引の有無など基本的に富裕層の意思決定には関係ない。
そして政府の支援は偏り過ぎていて、冠婚葬祭業、演芸、スポーツイベント等に支援がなく、
「目先だけ」「行き当たりばったり」「わかりやすい対象」「票田になる業界」にしか、
視点が向かない。
富裕層はゆったりした時間を楽しみたいので、ごった煮のような観光を避けます。
お金以上に大切なのが、時間。
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