株式投資で3億円以上の資産を築いたはっしゃんさん。
【サラリーマン時代に従業員持株会から投資を始め、投資歴は25年。決算分析・理論株価・四季報・月次情報などを武器に30代で資産1億円を達成。2019年、資産3億円を突破したあと、サラリーマンを卒業し、独立起業。「株ブログはっしゃんのスロートレード」や「成長株Watch」「月次Web」「理論株価Web」といった監修サイトは、数多くの個人投資家から愛用され累計PVは1億以上。また、近年ではTwitterやYouTubeなどのSNSでも投資に役立つ情報を発信中。】
そのはっしゃんさんの言う成長株の見抜き方。
そう、彼の株式投資のスタイルは、fundamentals分析。
崇徳院ヴェストもfundamentalsで、technical分析をほんの少し補助的に使っています。
ですから、決算書が読めなくては投資判断ができません❗
technicalは私にとって“星占い”のようなものかな。
さて、はっしゃんさんが注意して見ている5カ条は、
第1条「売上と利益は増えたか」
第2条「純資産は増えたか」
第3条「自己資本比率は適正か」
第4条「今期予想はどうか」
第5条「進捗率と四半期特性はどうか」
だそうです。
崇徳院ヴェストの投資判断基準で違うところが第4・5条ですね。
崇徳院ヴェストは第4・5条の代わりに、過去3年から10年の自己資本比率や利益の変化、
キャッシュフローや負債の増減を見て、投資銘柄を決めています。
だから3分で判断できないという不利益もあります。
人それぞれ投資判断に使う材料は違いますから、違う人のモデルから学ぶこともあります。
そこで崇徳院ヴェストが大切だと思うのは“再現性”です。
皆さまの投資判断の再考に役立てば幸いです。
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