2023年の株式投資を始められた株投資家の皆さま、如何お過ごしでしょうか❓
さて、昨年5月の証券アナリスト宇野沢 茂樹さんの記事の検証をしたいと思います。
中央大学法学部卒業。国内証券でデリバティブ業務に従事。投資顧問会社、投資情報会社フィスコを経て2010年9月から現職。日本証券アナリスト協会検定会員。日本テクニカルアナリスト協会検定会員。ラジオ日経「マーケットプレス」キャスター
彼の言う「視界良好な割安6銘柄」が⬇️
彼に記事が掲載された2022年5月16日から半年後の11月15日までの株価を表にすると、
株価の変化と配当利回りを見ると、3勝2敗1引分けというところでしょうか。
ブログにする為に半年で区切りましたけど、
1年とか5年、10年とかの区切りではどうなるか分かりません。
崇徳院ヴェストの言いたいことは、
日本証券アナリスト協会検定会員・日本テクニカルアナリスト協会検定会員であっても、
その予測が当たるわけではありません。
だからこそ、他人の言うことを鵜呑みせずに自分で考えることが重要であると。
それに、一番に考えてほしいのは日本株だけでいいのですか❓というところ。
自分の視野が狭いことに気付いていない人がほとんどですから。
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