クルマ好きの皆さま、ご機嫌麗しゅう。
日本中でドライブ旅行を楽しんでいる崇徳院ヴェストです。
輸入車(外車)に対して悪いイメージを抱いている方は少なくなっていると思いますが、
こんなベストカーWebの記事を見つけました。⬇️
これからガソリン・軽油エンジンの車は、世界的に減っていくと思いますが、
だからこそ、今のうちにガソリン・軽油エンジン車を楽しんでおこうと考えている、
クルマ好きの方も多いと思います。
で、ガソリン・軽油エンジン車で魅力的な車を探すと、輸入車(外車)に多いと思うのです。
紹介した記事が示す、輸入車(外車)を所有するにあたって気を付けるべき点は、
○ 「輸入車は壊れやすい」は昔の話
○ 「価格が高い」は言える
○ 「走行パフォーマンスが高い」は言える
○ 「修理代が高い」は言える
輸入車歴30年以上の崇徳院ヴェストも同意します。
私の経験でも、壊れるところは壊れます。
先代愛車の窓枠シールのズレ、エンジンオイルの滲み、エアコンの不具合、
現愛車のトーションビームの曲り、DCT油温異常、イグニションコイル不良などありましたが、
すべて新車保証で無料修理してもらいました。
しかし、メンテナンスでの定期交換部品代(保障継続のため純正部品での交換)、
外装修理代やナビ・ドライブレコーダーの入れ替え工賃などが高くつきます。
それでも「走行パフォーマンスが高い」に見合ったコストだと納得していますが。
電気自動車、EVの時代になるとどう変化するか分かりませんが、
もし、ガソリン・軽油エンジン車を楽しみたいなら、今ですよ。
というか、今しかありません。今でしょ❗
P.S. 紹介した記事には書かれていませんが、もうひとつ気を付けるべき点が、車両保険です。
上記のように修理代も高額になりますから車両保険無しは無謀だと思います。
そして、趣味性の高い輸入車(外車)・国産車の場合、
車両保険を受けてくれる保険会社を探さなければなりません。
ネット通販自動車保険では保険料を安く抑えるため、
修理代や盗難による高額な保障が必要な趣味性の高い車種を受けつけないところが多いです。
その保険料や保険会社探しも含めて、趣味を楽しんでください。
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