真FIRE後の隠居旅行記、山梨県忍野村編の続きです。
蕎麦好きの崇徳院ヴェストとして、ご当地の蕎麦も味わっておきたいところ。
利用したポイントバケーション富士忍野(ダイヤパレス富士忍野)から、
徒歩の距離にある天祥庵へ。
で、文字通り、宿から歩いて行きました。
昼の営業のみ、売切れ次第終了ということで、開店時間に合わせていきましたよ。
お店はこげな風⬇️
お店には土産物や、写真、絵など多数が飾られていましたが、
この写真に一番興味がありました。
ご主人の曽祖父母さん、祖母さんが写っている昭和35年(1960年)当時の忍野村。
富士山も綺麗に写っています。想像するにご主人の祖父さんが撮った写真ではないかと。
田植えの頃でしょうから、5月中旬~6月上旬ころだったのでしょうか。
今とは全く違う風景に見えます。
メニューはこげな風⬇️
注文したのは、「鴨だしせいろ」と「ぶっかけ」と「忍野豆腐」。
開店直後でしたから、客は私たち二人だけだったので蕎麦湯は薄かったです。
しかし、鴨だしはしっかりした味で、十分に味わえましたよ。
水とそば茶はセルフサービスで、気兼ねなくお代わり出来ました。
そして一番大事な蕎麦そのもののコシ、太さ、湯で具合は非常に満足いくものでした。
有名なわけです。お勧めします。
隠居旅行記、山梨県忍野村編、つづきます。
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