監督:堤幸彦
脚本:奥寺佐渡子
主演:堤真一、石田ゆり子、岡田健史、清原果耶、松田翔太、加藤雅也、竜雷太
公開:2020年
雫井脩介さんの小説、「望み」が原作の映画。
残念ながら原作を読んでいないので、映画のみの感想です。
息子が帰ってこなくなった日、息子の周りで殺人事件が起きていた。
規士は高校一年生で、雅は中学三年生。
そんな家族に起きるかもしれない事件。
息子のことを知っているようで知らない親。
息子は殺人事件に巻き込まれているのか❓
巻き込まれているとすれば、加害者なのか、被害者なのか❓
規士が買った切り出しナイフは何処へ行ったのか❓
警察は助けてくれないのか❓
雑誌記者を信じていいのか❓
興味本位だけで近づいてくる“世間”に疲弊していく日々。
そんな有ふれた創作に
です。
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