タワマンに関しては、賛否両論。
都会の便利なところにあれば、それだけで資産価値はある。
しかし、地元の人たちとは馴染まないらしい。
つまり、タワマン(の住民)に対する羨望だけではなく、
タワマン住民が「自宅の資産価値ばかり気にする人々」だからだという。
別の言い方をすれば、「タワマンの資産価値を自分の価値と勘違いしている」頓珍漢だから。
そして、紹介した記事には、
“「資産価値を異様に気にする」ということはつまり、「いずれは売却してその街を出ていく」ということが前提になっているからではないのか。その地に根を張って暮らすという意識は希薄なのだ。”とある。
タワマンでは、文字通り住んでいる階層からの階層カーストが、
マンションの基礎よりも深く打ち込まれているようだし、
タワマン村内の問題と、タワマン村と周りの村との摩擦、そして外野からの妬み、
そんな軋轢を抱えながらの暮らしを、高く“売り抜け”ることでチャラにできるのかどうか、
メンタルの問題となっているのかな。
崇徳院ヴェストが思うに、お金に好かれる人たちは、どこかサイコパスの側面もある。
既に人口が減り始めている日本では、戸建てであろうとマンションであろうと、
家を資産価値の高い・維持できる場所に持つことが、資産形成の最重要課題だろう。
ご近所トラブルは、どこでも可能性はあるし。
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