男尊女卑、女性蔑視。
残念ながら、喫煙者数のように、少なくなってきているが、なくなりはしない。
特に日本では、諸外国に比べて減少が緩やかに思う。
そして、男尊女卑や女性蔑視の結末は、
とても悲しい男性の終末に行き着くようだ。
上野千鶴子(うえの・ちづこ)さん(1948年生まれ。東京大学名誉教授、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。著書に『おひとりさまの老後』『男おひとりさま道』『在宅ひとり死のススメ』などがある。)の記事によると、
社会は男女
で出来ている。
これは否定しようのない事実だし、退職後、上下関係や利害関係がない地域社会(家庭も)では、
記事の通り女性の機嫌を損ね、それが蓄積すると、
冷遇され、締め出されてしまっても不思議ではない。
序列化ではなく、並列化の社会を学ばなければ、男性の老後は目も当てられない。
FIREした崇徳院ヴェストは肌で感じていますよ。
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