こんばんは、債券投資もしている崇徳院ヴェストです。
債券の良いところと不利なところを、
独立系フィナンシャルアドバイザー・シニア投資コンサルタントの、西崎努さんが
まとめた記事がありましたので、共有したいと思います。
預金と比べて利率は良いですが、どの債券を購入するかが鍵です。
預金は預金保護もあり、どの銀行へ預けても額面通りの利率で元本保証ですが、
債券は、元本割れもありえる金融商品です。
そして、ご想像の通り、リスクの高い債券の利率は高く、リスクの低い債券の利率は低いです。
個人向け日本国債(10年固定)の利率が約0.1%(税引き前)。
とても低い金利ですが、銀行10年定期預金の0.002%の50倍ではあります。
社債や、他国の国債もあり、良い利率のものもありますから、
定期預金に似た感覚で、資産形成に寄与すると思いますよ。
崇徳院ヴェストは、他国の国債等を、為替相場が円高の時にパラパラ買っております。
FXはしませんが、20年以上主要通貨の為替相場もmonitorし、投資時期を選んでいます。
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