高知、足摺岬の隠居旅行記の続きです。
宿泊したのは、ポイントバケーション足摺岬(足摺パシフィックホテル花椿)。
前回からの足摺岬観光の続きは、「竜串海岸」と「観音岩」と「唐人駄場」です。
「竜串海岸」は、約2,000~1,500万年前に堆積した砂岩と泥岩の地層が生み出した奇岩の海岸。
「竜串海岸」を東側から回ったのですが、最後に、この狭い通路を通って戻ってきました。
最後は丘を越える階段がメインルートなのですが、私たち二人は何故かこちらに興味が・・・
足を滑らせると海に落ちるスリルを味わいながら、無事に戻ってこられました。
そして、「観音岩」へ移動。
「観音岩」は、足摺岬から西、臼碆(うすばえ)崎にあります。
「観音岩」は、左右どちらの展望台からも見えますが、左からの方がよく見えます。
この「観音岩」を訪ねたとき、道に迷って、地元の郵便局の職員さんに場所を尋ねると、
親切にも、配達途中に先導してくれて場所を教えてくれました。 感謝です。
(因みにその職員さんは車が好きらしく、私の車 に関して質問されました。)
それから「唐人駄場」を訪ねました。
そう言えば、下呂温泉旅行でも巨石群を観光しました。
日本各地に数多くありそうですね。
足摺岬隠居旅行記、続きます。
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