監督: 黒沢清
脚本: 黒沢清、万田邦敏
主演: 洞口依子、伊丹十三、麻生うさぎ、加藤賢崇、暉峻創三、摘木満江、清水俊行
公開: 1985年
伊丹十三さんが出演しているというので観た映画です。
観てみると、丁度崇徳院ヴェストの学生時代と重なり、映像の懐かしさがたっぷり。
これは究極の哲学なのか、駄作なのか、観ることに理由を探してはいけない気がした。
そこに伊丹十三さんである必要はなかったと思える。
ただ、その時代の怠惰への警告と義憤、それに意識高い系と何も考えない罪の羅列かな。
この映画を観てしまった崇徳院ヴェストが馬鹿だったという です。
吉岡さんが、一番の罪人かも。
このブログオーナーのホーム・ページ 投資に株式な生活